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次世代営業店構築に向けた取組みの開始について

投稿日: 2018/8/27

筑波銀行(頭取:藤川 雅海、本店:茨城県土浦市)では、日本アイ・ビー・エム株式会社の「次世代営業店ソリューション」を活用し、琉球銀行(頭取:川上 康、本店:沖縄県那覇市)と共同で次世代営業店構築に向けた取組みを開始いたします。

 

 

1.概要

    「次世代営業店ソリューション」は、受付タブレット端末を活用して、お客さまによるセルフオペレーションや営業店業務の自動化・集中化により、営業店で発生する事務を削減することを目的としたものです。これにより、ペーパーレス化や事務処理時間の短縮、複雑な取引手続きの簡略化により、CS(顧客満足度)向上を実現いたします。

また、今回導入するセルフオペレーション端末(スマートステーション)は、お客さま自身で手続きを完了(ゼロ線化)することができるため、お客さまの利便性向上につながるほか、待ち時間を短縮することができます。

    ※ゼロ線化とは、窓口(第1線)及び事務セクション(第2線)で手続きすることなく、直接当行システム内にて取引処理を完了させること。

 

 2.機能概要

機  能

機能概要

事前受付タブレット

お取引内容をタブレットタッチパネルで選択することで、お客さまの伝票等への記入負担を軽減します。

セルフオペレーション端末(スマートステーション)

お客さまが受付タブレットに入力した内容を、セルフオペレーション端末に反映し、振込、振替、税公金等の取引をスピーディーに行います。

勘定系システム連携

お客さまが受付タブレットやセルフオペレーション端末で入力した内容を勘定系システムと連携し、行員がオペレーションすることなく手続きが完了します。

 

当行は、お客さまが最初に相談したい銀行「First Call Bank(ファースト・コール・バンク)」の実現に向け、お客さま第一主義、お客さまのライフスタイルに寄り添ったサービスをご提供できるよう取り組んでまいります。延いては、当行におけるES(従業員満足度)向上も目指してまいります。

なお、新たな営業店モデルについては、2019年下期より順次展開する予定です。

以 上

 

報道機関のお問合せ

筑波銀行 総合企画部広報室  鴨志田  内線3730

TEL 0298598111

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