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筑波経済月報2015年 1月号
CONTENTS
- 今月の1枚
大洗海岸と神磯の鳥居
- 新春特別企画
2015年の日本経済展望と政策課題
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日本経済は、緩やかにではありますが、回復に向けて着実に歩み進めていると言えます。本稿では、2015年の日本経済を家計部門、企業部門、公的部門ごとに展望するとともに、今後の政策課題を整理します。
- 企業探訪
オエノングループ シャトーカミヤ
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オエノングループ シャトーカミヤは、牛久市に1903年に日本初の本格ワイン醸造所として創業し、今年で111年を迎えます。当時の歴史を今に伝える建物は、国の重要文化財・近代化産業遺産に登録されています。同社の物販製造部長兼営業推進部長である川口 孝太郎氏に、事業の概要・特徴、企業の地域活動等についてお伺いしました。
- 外部研究員寄稿
グローバル化する養殖産業 ~ノルウェー・チリにみるサーモン養殖の産業化~
- 株式会社 日本経済研究所 地域本部 部長 洞 靖英 氏
- 先進国における健康志向や途上国における食生活水準の向上により、世界の水産物消費量は増加の一途を辿っています。本稿では、世界で成長を続ける養殖業のうち、グローバルで産業化が進むサーモン養殖に焦点を当て、現状と方向性を提示します。
- 支店長のわがまち紹介 -水戸市-
- 科学の街「つくば」から サイエンス・インフォメーション (協力:つくば市OB人材活動支援デスク)
インドの経営者とともに金魚鉢に飛び込むJICAプロジェクト
- 研究員レポート
「地方創生」において重要なこと -地方から「第4の矢」を-
- 本稿は、「地方創生」を議論する際の「たたき台」として、従来とは違った「新しい考え方」を提起し、主として、茨城県内の事例を参考にしながら、「地方創生」において「重要なこと」を提示するものである。
- もしもし何でも相談コーナー
経営:海外進出におけるフィジビリティ・スタディの重要性
- フィジビリティ・スタディとは、プロジェクト(以下、F/S)の実現可能性を事前に調査・検討し、総合的に評価することで、海外進出における投資効果をあげられるか否かの経営判断を行う客観的な資料になります。今回は、F/Sの重要性についてご紹介します。
税務:印紙税~不貼付の場合のペナルティと契約などの有効性~
- 平成26年4月より領収書・レシートなど「金銭又は有価証券の受取書」にかかる印紙税の非課税範囲が拡大され、記載された受取金額が5万未満のものは非課税になりました。今回は、印紙税にまつわるペナルティや印紙のない文書の効力についてご紹介します。
- 経済トピックス・経済情報ピックアップ
- 茨城県経済の現況
- 茨城県の基調判断全体…景気は、依然として一部に弱い動きがみられるものの、基調としては
緩やかに持ち直している。
先行きは、駆込みの反動等の影響が和らぎ、緩やかに持ち直していく。
企業の景況感は、依然として悪化しているが、先行き製造業を中心に
持ち直す見通し。
- 企業の生産活動…………持ち直している。
- 設備投資…………………前年並みの計画となっている。
- 公共投資…………………高水準で横ばい圏内の動きとなっている。
- 個人消費…………………一部に持ち直しの動きがみられる。
- 住宅投資…………………消費税率引上げに伴う駆込みの反動の影響から減少している。
- 雇用・所得情勢…………持ち直している。
- 茨城県の主要経済指標
- 筑波ふれあい倶楽部会員紹介コーナー 会員ひろば
- 総研インフォメーション 「筑波JRS情報」サービス活用について
- 銀行商品紹介 〈つくば〉ビジネスNet
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