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筑波経済月報2019年5月号
CONTENTS
- 表紙写真
常陸大津の御船祭
- 企業探訪
有限会社 菊池製作所
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代表取締役 波場 將人 氏
- 水戸市に本社を置く有限会社菊池製作所は、1958年にネジ工場として創業後、「総合金属加工」を強みに事業を拡大してきました。現在では、自動省力設備やマテハン設備、医療機械部品、新エネルギー関連、建築部品など、多種多様な業界からの依頼に応えています。また、2018年12月、同社は初の自社製品となる垂直搬送機CHAIN WAITER®を発表しました。自由度が高いことが特徴で、運搬重量なども必要に応じてカスタマイズできるため、利用方法も無限の可能性を秘めています。さらに、製造業界の将来を見据え、中国での海外事業も展開しています。何層にも重なる「総合力」で挑み続ける同社を取材しました。
- 支店長のわがまち紹介 -守谷市-
- わがまちが生んだ偉人 齋藤 斐
歴史ジャーナリスト 冨山 章一 氏
- 筑波ふれあい俱楽部会員紹介コーナー 会員ひろば
- 研究員レポート1
第62回 企業経営動向調査 2019年1月~3月
- 景況天気図は、全産業で前回調査(2018年10~12月)実績から悪化し「曇り」となった。景況天気図平均値は、全産業で△9と前回調査実績に比べ13ポイント悪化した。この内訳をみると、売上・生産DIは△10.7と同19.1ポイント悪化し、「減少」超に転じ、経常利益DIは△12.9と同15.4ポイント悪化し、「減少」超に転じ、資金繰りDIは△4.6と同4.8ポイント悪化し、「悪化」超に転じた。
- 研究員レポート2
人材の過不足とその対策等に関するアンケート
- 茨城県内企業における人材の過不足について調査した。「不足している」と回答した企業の割合は60.0%と、前回の2017年3月調査に比べ13.7ポイント上昇した。また、人材不足の状況を階層別にみると「若手人材が不足」と回答した企業の割合が最も高かった。
- 研究のまち・つくばから「インフォメーション」
スマホ時代のセキュリティ
- 元農林水産省 技術会議事務局 研究計算センター システム専門官 西田 信博 氏
- 経済トピックス・経済情報ピックアップ
- 茨城県経済の現況
景気は、緩やかに持ち直している。
先行きは、引続き緩やかに持ち直していく。
企業等の景況感は、全産業で「悪化」超に転じている。
- 個人消費…………
- 緩やかに持ち直している。
- 住宅投資…………
- 減少している。
- 設備投資…………
- 前年を上回っている。
- 公共投資…………
- 持ち直しつつある。
- 雇用・所得情勢…
- 雇用は着実に改善しているが所得は悪化傾向にある。
- 企業の生産活動…
- 足踏み状態にある。
- 茨城県の主要経済指標
- 身近なまちの風景物語
健やかな和み
- 筑波大学芸術系教授・芸術専門学群長 野中 勝利 氏
- 筑波総研・銀行インフォメーション えらべる倶楽部
- 筑波大学芸術専門学群 2016年度卒業制作
アトリエ
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