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筑波経済月報2019年7月号
CONTENTS
- 表紙写真
石切山脈
- 企業探訪
株式会社 要建設
-
代表取締役社長 髙野 賢 氏
- 水戸市に本社を置く株式会社要建設は、昭和47年に創業した建設会社です。同社は、創業理念である「尽くして求めず、尽くされて忘れず」を基本に、創業以来、茨城県の発展に貢献してきました。同社は次の時代を見据え、経営理念である「創造と変革、安心と安全、楽しさと豊かさ」を実現するため、現在、建設業だけでなく、不動産業や環境事業をはじめ、茨城県産の食材を使い、健康にこだわった食事を提供する飲食業や美容に関するサービスを提供する健康事業、海外飲食事業など9つの事業を多角的に展開し、地域を牽引する企業として注目を浴びています。
- 支店長のわがまち紹介 -阿見町-
- わがまちが生んだ偉人 下村 千秋
歴史ジャーナリスト 冨山 章一 氏
- 筑波ふれあい俱楽部会員紹介コーナー 会員ひろば
- 研究員レポート1
茨城県におけるコミュニティバスに関する実態調査
- 高齢化の進行や自動車運転免許の返納に伴い、特に、車社会であることが多い地方都市では、日常生活の移動に制約のある所謂“移動制約者”の発生が予見されて(あるいは既に発生して)いる。そのため高齢者を中心とする移動制約者に対し、日常生活における移動手段を提供していくことは重要な課題である。特に、茨城県は、可住地面積・割合とも全国有数であり、加えて地域ごとの高齢化の状況に差がみられること等から、地域に応じた適切な移動手段の提供には工夫が必要であると考えられる。このような問題意識のもと、本稿では代表的な路線定期運行型移動手段である「コミュニティバス」に注目し、その実態を探った。
- 研究員レポート2
人工知能(AI)の最新動向と活用例
~筑波銀行AIチャットボット「ガマ吉君」の紹介~
- 近年、インターネットやスマートフォン(以下スマホ)の普及により、そこから得られるデータ量が飛躍的に増加している。また、人工知能(以下AI)の著しい進化により、これらのビッグデータを分析・活用するシステムの構築も急速に進んでいる。一方、こうした現状を背景に、お客さまへのサービスやセールスの分野では、AIの活用が喫緊の課題となっている。本稿では最初に、AIの仕組みと普及の背景、最新動向について整理する。次に、最新のAI技術の一つである、人間と会話するような感覚で対話できる「AIチャットボット」の仕組みを説明する。最後に、具体的な活用例として、筑波銀行が導入している「対話型自動応答システム」(AIチャットボット<通称:ガマ吉君>)について紹介したい。
- 研究のまち・つくばから「インフォメーション」
イノベーションと知的財産
- 工学博士(合成化学) 元産業技術総合研究所 元つくば研究支援センター 前田 裕司氏 氏
- 経済トピックス・経済情報ピックアップ
- 茨城県経済の現況
景気は、一部に弱さがみられるものの、緩やかに持ち直している。
先行きは、緩やかに持ち直していく。
企業等の景況感は、全産業で「悪化」超に転じている。
- 個人消費…………
- 緩やかに持ち直している。
- 住宅投資…………
- 減少している。
- 設備投資…………
- 前年を上回っている。
- 公共投資…………
- 持ち直しつつある。
- 雇用・所得情勢…
- 雇用は人手不足感が強い状況が続いているが、所得は悪化傾向にある。
- 企業の生産活動…
- このところ弱めの動きがみられる。
- 茨城県の主要経済指標
- 身近なまちの風景物語
温もりの灯り
- 筑波大学芸術系教授・芸術専門学群長 野中 勝利 氏
- 筑波総研・銀行インフォメーション 〈つくば〉フリーローン はじめていいね! キャンペーン
- 筑波大学芸術専門学群 2018年度卒業制作
誕生
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