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個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)

確定拠出年金運営管理機関登録票 確定拠出年金運営管理業 登録番号154 株式会社筑波銀行

個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)の活用方法

 NISA(少額投資非課税制度)も「個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)」と同様に、運用益が非課税になりますが、非課税期間は5年間しかありません。
 一方で「確定拠出年金」は、原則、60歳まで解約出来ませんが、運用益が非課税となるだけでなく掛金が全額所得控除の対象となることや、受取時にも「公的年金等控除」や「退職所得控除」の対象となるなど、老後の資金作りに向いていると言えます。

≪個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)とNISA口座の比較≫

項目個人型確定拠出年金(iDeco)少額投資非課税制度(NISA)
目的老後の資金作り資産運用
対象と商品預金、保険、投資信託等株式投資信託 上場株式等
換金途中解約は原則できない。原則60歳から給付を受けられる。いつでも売却可能。
メリット

【投資する時】掛金(保険料は)全額が所得控除の対象
月額 最低5,000円~

【運用中】運用収益はすべて非課税

【受取時】一時金であれば「退職所得控除」、
年金なら「公的年金等控除」が適用される。

【投資する時】課税されたのちの現金から投資を行う。

【運用中】株式投資や投資信託における「譲渡益」や
「配当金・分配金」が非課税に

【受取時】特になし。

対象者

●国民年金第1号被保険者(自営業者)
及び65歳未満の第2号被保険者(民間企業サラリーマン・公務員等)
及び第3号被保険者(専業主婦等)

●任意加入被保険者

日本国内在住で20歳以上ならどなたでも利用可能
年間投資額の上限【自営業】 81万6,000円
【会社員】 27万6,000円
【専業主婦】27万6,000円
【公務員】 14万4,000円
120万円
累積投資額の上限なし600万円
運用方法運用商品の中から組み合わせて選ぶ。金融商品を選んで決める
デメリット

●原則、60歳まで途中解約ができない。

●選べる商品が限られている。

●損失を出した際に、他の口座との損益通算が出来ない。

●売却した枠の再利用はできない。

2022年10月現在

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☆詳しくは、お近くの⽀店までお問い合わせください。
筑波銀行の店舗・すまいるプラザを探す 筑波銀行お問い合わせ窓口 0120-263-599
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