筑波銀行

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人材活用の「今」を探る

女性の活躍ステージの拡大

●女性行員の活躍機会の拡大に力を注ぐ

資産運用アドバイスや各種ローンアドバイスなどの個人営業領域や、各種制度や新商品の開発において、筑波銀行では女性行員の能力に大きな期待をかけ、その育成と活躍機会の拡大を推進しています。
具体的な活動としては、2013年に、一般職と総合職の女性9名から成る「女性の活躍機会の拡大のためのワーキンググループ」を立ち上げ、定期的なミーティングを開き、女性が働きやすく、キャリアを構築しやすい環境面・制度面の提案や改善策を議論してきました。
その結果、2014年からは一般職・総合職に加え、新たに「エリア総合職」の制度もスタートしました。これは転居を伴わないエリア内での異動に限定した総合職であり、とくに女性行員の営業(渉外)へのスキルアップ機会を拡大し、仕事の幅を広げる制度です。
こうした制度面の整備とならび、筑波銀行では女性役職者の増大を視野に、能力や経験に応じて積極的に女性行員の役職登用を行っています。

●「茨城労働局長 優良賞」を受賞!

筑波銀行は茨城県の「均等・両立推進企業表彰/均等推進企業部門」において、「茨城労働局長優良賞」を受賞しました。これは、女性の活躍を推進するとともに、働きやすい環境づくりのため、「女性活躍推進プロジェクトチーム」を発足させたことや、「エリア総合職の導入」、「女性役席者数の増加数値目標を公表」するなど女性の職域拡大への取り組みが高く評価された結果です。

●北関東で初の「プラチナくるみん」認定を取得!

次世代育成支援対策推進法の改正により、平成27年4月1日から新たに「プラチナくるみん」認定制度が始まりました。これは従来の「くるみん」より高い水準の取り組みと、次世代育成支援対策の実施状況を年1回以上公表するという基準があります。
平成27年10月、筑波銀行は北関東で初の「プラチナくるみん」認定を取得し、その取り組み水準の高さが茨城労働局に認められました。

女性役職の登用 Column1

夢と高い目標を持ってチャレンジできる環境があります。

2012年6月にオープンした竜ヶ崎ニュータウン出張所の初代所長を任されています。この店舗は個人のお客さまに対象を絞った筑波銀行でも新しい挑戦の新型店舗です。来店型の保険専門ショップも併設していますが、これは茨城県内の金融機関では初の試みです。
就任当初は責任の大きさに戸惑いましたが、店舗もお客さまとの関係も、スタッフ一同が手作りで創り上げていける環境を整備し、今では楽しんで仕事をしています。店舗では「おもてなしの心」を大切にし、お客さまお一人お一人にお茶をお出しするサービスを徹底するなど、「ここに来るのが楽しみだ」とお客さまに感じていただける店舗づくりに取り組んでいます。
店舗のマネジメントとならび、2013年からスタートした「女性の活躍機会の拡大のためのワーキンググループ」のリーダーとして、エリア総合職の導入、育児休職者の復職支援策の充実、女性の意識改革セミナーなど各種施策に対し、女性視点の意見を提言してきました。2014年8月からは、全行的にこのような活動に継続的に取り組むことを目的として「女性の活躍推進プロジェクトチーム」が新たに発足しています。筑波銀行では、女性の力を最大限に引き出すことや、女性の活躍機会の拡大、さらには女性役職の登用などに対し、真剣に取り組んでいますので、今後、キャリア形成やスキルアップへの高い意識と目標を持った若い女性行員の活躍舞台はますます拡がると思います。若い女性人材に、夢と希望を持ってチャレンジして欲しいと感じています。

1981年 入行、南柏支店へ配属。
1987年 取手支店に異動、融資担当
1992年 伊奈支店に異動、開設準備
1994年 取手支店新取手出張所へ異動
1996年 松戸支店へ異動 支店長代理
2000年 研究学園都市支店へ異動、支店長代理
2002年 牛久支店へ異動、支店長代理
2005年 本部営業部へ異動、課長代理
2009年 江戸崎支店へ異動、副支店長
2010年 営業統括部資産運用推進室へ異動、主任調査役
2012年 龍ケ崎支店・竜ヶ崎ニュータウン出張所へ異動、出張所長

女性役職の登用 Column2

女性が総合職を選択しやすい環境が整備されています。

入行以来、一貫して本部業務(融資関連)を担当してきましたが、2014年度からスタートした『エリア総合職』へエントリーし、現在はエリア総合職として融資部資産査定グループの調査役を任されています。2014年度に新設された『エリア総合職』は、一定のエリア内に限っての転勤を前提とした総合職です。私自身、"遠い地域への転勤が難しい"という制約がなくなったため、キャリアを見直すきっかけになったと思います。
転換に当たっての不安はありましたが、自分の生活スタイル、仕事に対する考え方を改めて熟考し、業務やキャリアの幅を拡げたいと決意して選択しました。
現在担当している資産査定グループの仕事は、主にお取引先の財務状況などを調査・分析し、"信用リスク"を評価する役割です。例えば、『個人や企業のお客さまが当初の貸出条件通りに返済を行えるか』に関し、融資先の債務負担の大きさ、キャッシュフロー、保有資産などを分析し、判断します。問題点を早期に発見し、早期に対応することで、リスクが管理できます。融資先のケースは様々であり、財務分析などで経験不足を実感することも多々ありますが、周囲の方々の指導を仰ぎ、責任ある仕事に挑める環境だと実感しています。また、現在はFP1級の資格を持っていますが、今後は中小企業診断士などの資格にも挑み、金融知識・業務能力の幅と共に、自分の人間的な魅力も広げたいとがんばっています。
筑波銀行は、女性の活躍推進を重要施策のひとつに掲げ、『女性の活躍推進プロジェクトチーム』なども新たにスタートしました。私もその一員ですが、今後、女性の活躍舞台の拡大や女性が働き続けられる環境づくりに貢献したいと思っています。

2001年 入行、融資部へ配属。
2002年 組織変更により企業支援部融資管理グループへ。
2007年 組織変更により融資部債権管理グループへ。
2010年 融資部資産査定グループへ異動
2014年 融資部資産査定グループ 調査役
2014年 エリア総合職へコース転換
教育研修システム

● 行員間の融和と戦略的な人材育成を推進

筑波銀行では、行員間の融和による組織力の強化を図り、営業力、収益力を高めることで質の高い金融サービスの提供を目指しています。そのため、人事制度においては従来の職能資格制度による人事制度を見直し、職務レベルに応じた「職務・職能等級制度」からなる人事制度を導入しました。その軸は「人材育成」「営業力強化」「組織力強化」にあり、これによって、お客さまにより満足していただける質の高いサービスを提供することを目指しています。さらに現行制度の導入に伴い「職務を基軸」とする職務等級制度に移行し、担当業務の円滑な遂行を可能とする実務・実践に即したものに変更しました。
また人材育成については、中長期的な観点からの能力開発支援を行い、幅広い業務知識を有したプロフェッショナルバンカーの養成に取り組んでいます。とくに総合職では「融資に強い行員の育成」、一般職では「営業分野で活躍できる人材の育成」を主眼とし、それぞれの役割に応じた専門的知識の育成に力を注いでいます。具体的には行員の自己啓発・育成の意識向上のため、「休日セミナー」や「公募制による行外派遣研修」の積極的な実施や、FP(ファイナンシャルプランナー)や中小企業診断士をはじめとする各種公的資格取得の奨励と支援、さらに業務上の高い専門能力習得のための外部研修への派遣など、多彩な支援制度を用意しています。そして、公的資格の合格者には自己啓発奨励金を支給するなど、自らが主体的に自己育成できる環境の整備に取り組んでいます。

● 適材適所の人員配置と人材活用

多様な就業意識、価値観を持った人材を活かし、効率的な業務運営を行うために、総合職・エリア総合職と一般職に分けたコース別人事制度を採用しています。さらに「評価」に関しては、「業績評価」と「コンピテンシー評価」を導入し、職務に対する行員の成果に繋がる行動を適正に評価し、処遇することで、行員が持てる能力を十分に発揮できる機会を拡大します。
なお、職務能力が高く成果を上げた行員は従来よりも短期間で役席・管理職となることが可能となるよう、積極的な登用を推進しています。また、地域経済成長への貢献を目的とした人事交流を促進し、営業体制を強化するとともに、各人の知識や経験を活かした戦略的な配置や、営業力強化を目的とした一般職行員の活用を進めていくことにより、適材適所の人員配置を推進しています。

● 真のプロフェッショナルバンカーの育成を目指す教育体制

筑波銀行では「お客さまの相談に的確に対応できる行員の育成」を目指し、体系的に人を育てる制度を構築しています。具体的には、配属された職場において、総合職・エリア総合職については、入行3年間のうちに融資係を必須として総務・事務・出納・窓口・融資・営業の全ての係を経験することとしており、一般職については、入行3年間のうちに窓口係を必須として営業を除く全ての係を経験することとしています。ジョブローテーションでさまざまな銀行業務を実際に経験し、行員の職務遂行能力の開発と資質向上を図ります。これと同時に「研修」も充実させ、入行時の新入行員研修からスタートし、節目ごとに集合研修を実施しながら専門知識を深めます。また全新入行員を対象に、1年目から証券外務員・損害保険・生命保険の資格試験の合格を目指す教育を実践し、かつ継続的に銀行員としてのレベルアップを図る意識を高めていきます。

※教育研修図

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