筑波銀行

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地域産業の、活性化の活路を拓く。

地域の『食』産業の振興を支援。

私が所属する地域振興部ソリューション室は、営業店と一体で中小企業へのコンサルティング営業を支援する役割を担っています。具体的には、販路拡大に向けた商談会の開催、経営支援のためのセミナー開催、営業担当行員に向けた研修の企画、中小企業のマーケティングや補助金申請の支援、ビジネスマッチングや資金調達の提案支援などです。現在、筑波銀行では『復興から振興へ』の旗印を掲げ、地域中小企業の復興から振興へのプロセスを支援していますが、地域振興部ソリューション室は、まさにその中核を担う存在です。ソリューション室ではあらゆる業種の振興に向けたコンサルティングを実践していますが、その中で、私は主に『食』関連企業の振興を担当し、食の商談会の開催をはじめ、食関連企業の経営者の皆さまと共に、新たな販路開拓や経営に対する意識改革に向けた情報とノウハウのご提供を行っています。とくに『食の商談会』の企画では、地域食産業の新たなビジネスチャンスを拓くため、首都圏の大手バイヤーや流通業へ地域の付加価値の高い商品や隠れた名産などを紹介し、地域のファンになってもらう営業を展開。また実際の商談に際しては、成約につながるよう支援します。こうした活動から得たノウハウや、バイヤーとのネットワークは、常日頃の顧客企業のコンサルティング業務に活用します。

入行時の夢を実現した達成感を抱く。

『食の商談会』への取り組みからは、大手コンビニチェーンの商品として商品化されたものもあり、そうした商品化への取り組みが、『フード・アクション・ニッポンアワード2014』において、「行政、銀行との連携による地域活性、復興支援の取り組み」として『食べて応援しよう!賞』を受賞しました。まさに筑波銀行の『地域のために、未来のために』のポリシーの実践であり、私の入行当初からの希望であった「茨城県の良さや可能性の開拓と発信」を実現した実感があり、仕事の大きな達成感を抱くことができました。
現在は食の分野を中心に活動していますが、県全体の産業環境を見据えると、人口減少を背景とした近隣市場の縮小や若い人材の雇用の困難さ、あるいは、経営層の高齢化に伴う事業承継ニーズの増大、販路や仕入の国際化をはじめ、多くの課題を抱えています。今後は『食』の分野だけでなく、他の分野も含めて、事業承継や海外展開、さらには事業再生などの課題解決ができる能力をさらに磨き、ワンストップの対応ができるようになりたいと思います。また、これまで培った各種専門家との関係を、筑波銀行の人的ネットワークとして組織化し、そこからのノウハウで各営業店の営業活動をバックアップできる体制づくりにもチャレンジしたいと考えています。

Career

2006年
入行。龍ケ崎支店へ配属。
営業グループ融資担当⇒営業担当

2009年
研究学園都市支店(現:つくば営業部)へ異動。
営業グループ営業担当⇒融資担当

2011年
営業本部 ビジネスソリューション室へ異動。

2013年
組織変更により、地域振興部ソリューション室

入行動機

私は10歳から茨城県で暮らすようになりました。大学は東京でしたが、多くの友人と話し、茨城県のことがほとんど知られていない事実に驚き、この地域にはまだまだ多くの良さや可能性が眠っていると実感しました。それを開拓できるのは地域に根ざした金融だと思い、地銀への就職を希望。そして県内の地銀を研究した結果、『地域のために、未来のために』という筑波銀行のポリシーに惹かれて入行を決めました。

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