筑波銀行を知る

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早わかり!筑波銀行Learn about Tsukuba Bank

茨城県を主な地盤に
地域のお客さまとともに歩む筑波銀行。
ここでは当行のアウトラインを紹介します。

筑波銀行の歩み

茨城県発祥の3つの地銀を源流に2010年に誕生。

筑波銀行は、「地域になくてはならない銀行」を目指し、
茨城県を地盤とする株式会社関東つくば銀行と株式会社茨城銀行が平成22年3月1日に合併し誕生しました。
「地域のために 未来のために」との変わらない想いを胸に、成長を続けています。

筑波銀行の歩み 筑波銀行の歩み

この地域のポテンシャル

経済・交通・科学・農水産業・観光。
将来性豊かなポテンシャルを
秘めた茨城エリア。

茨城県は、首都圏に近接し、交通インフラが充実し利便性が高く、
将来にわたって人口増加が見込まれているポテンシャルの高いエリアです。
交通インフラ整備を背景に他県からの工場進出も旺盛で、
観光業、製造業、商工業、農林水産業など、さまざまな産業が融合する発展性のある豊かな地域です。
研究機関が集まるつくば市を中心にベンチャー企業の創業も増加し、
日立・常陸那珂・大洗港区や鹿島港などの港湾を中心に貿易面も活況です。
当行はこうした特色ある県内5地域(県北、県央、県南、県西、鹿行)を主な営業エリアとしています。

経済

  • 人口(2023年)

    282万人/全国11

  • 1人あたり県民所得(2020年)

    3,098千円/全国7

  • 製造品出荷額(2023年)

    136,869人/全国7

  • 農業産出額(2022年)

    4,409億円/全国3

  • 海面の漁獲量(2022年)

    285,164t/全国2

  • 工場立地面積(2023年)

    165Ha/全国1

  • 県外企業立地件数(2023年)

    47件/全国1

充実した交通インフラ

茨城県の図
自動車のアイコン
常磐道・東関東自動車道
圏央道・北関東自動車道
電車のアイコン
つくばエクスプレス(秋葉原~つくば45分)
JR常磐線(東京~水戸72分)
船のアイコン
日立港区
常陸那珂港区
大洗港区
鹿島港
飛行機のアイコン
茨城空港

人口増加状況

  • つくば市
  • つくばみらい市
  • 守谷市

    ※国勢調査 各年10月1日現在

主要農林水産物

東京都中央卸売市場の
茨城県産青果物の取扱高シェア...20年連続1(2004~2023年)

  • 生産高1位の農産物
  • 漁獲高1位の水産物

観光資源

  • 大子町:袋田の滝
    大子町:袋田の滝
  • ひたちなか市:海浜公園
    ひたちなか市:海浜公園
  • 常陸太田市:竜神大吊橋
    常陸太田市:竜神大吊橋

筑波銀行の経営理念

筑波銀行は、地域の皆さまの信頼をもとに、
存在感のある銀行を目指し、豊かな社会づくりに貢献します。

筑波銀行グループ経営理念体系

存在意義

企業・地域を取り巻く環境が大きく変化する中、私たちは新たな未来への貢献に向けて、経営理念体系をパーパス、ビジョン&ミッション、バリュー、土台となる『筑波PRIDE』として策定しました。

当行が『何のために存在するのか(=意義)』を言い表した「地域のために 未来のために」を経営の基軸である「パーパス」として明確にし、全役職員が判断、行動の拠り所とします。

また、目指すべき銀行像としてビジョン&ミッションを策定。お客さま、株主さま、地域社会、従業員などマルチステークホルダーとのつながりを通じ、「地域のファースト・コール・バンク」と「ウェルビーイング」の両立による幸循環サイクルの創出を拡げていきます。

ウェルビーイング

具体的な行動規範(VALUE)として、「小回り」と「質」による“とことん支援”を掲げています。これは「地域のお客さまに寄り添い“とことん支援”する」という当行のビジネスモデルを価値として、地域密着型によるきめ細かな営業力と質の高い提案力により、お客さまを徹底的に支援するものです。

さらに、すべての役職員が根底に持つ精神(マインド)として筑波PRIDEを定義しました。これは、どんなときも問題解決に向けて、親身になって相談に乗ってくれる銀行として、すなわち、これまで培ってきた「小回り」と「質」を強みとし、手間暇を惜しまず「地域のお客さまに寄り添い“とことん支援”」することに信念と自信を持って取組む姿勢を表すものです。

これらの経営理念体系をもとに、私たちは今後の発展も期待できるこの自然豊かな地域とともに、持続可能な社会の構築に貢献していきます。

筑波銀行の強み

豊かな地盤、強固なネットワーク、徹底支援。
3つの強みで地域の未来の懸け橋となる。

ファースト・コール・バンクを目指すために、
私たちは3つの強みを活かして、
中小企業・個人のお客さまへの
徹底した支援を行っていきます。

  • 発展性のある
    豊かな地盤

    主な営業エリアである茨城県内5地域(県北、県央、県南、県西、鹿行)は、充実した交通インフラを背景に他県からの工場進出も旺盛で、観光業・製造業・商工業・農林水産業など、さまざまな産業が融合する発展性のある地域です。

    豊かな地盤
  • 幅広い強固な
    ネットワーク

    茨城県を中心に74の営業拠点を展開するとともに、じゅうだん会や北関東3地銀、SBIグループなど、県内外に幅広いネットワークを構築しています。

    ネットワーク
  • 「小回り」と「質」
    による徹底支援

    「地域復興・振興支援プロジェクト『あゆみ』」等の取組みで培ったノウハウを活かし、地域密着型のスピーディーな営業力と質の高い提案力により、お客さまを徹底的に支援します。

    徹底支援

筑波銀行アウトライン

「地域をつなぐ」その想いが成果に表れています。

地域のために、未来のために。
私たちの取組みはお客さまからの信頼となり、
着実な成果につながっています。
変化するニーズに合わせ、
これからもこの地域の
未来の懸け橋となっていきます。

  • 店舗数

    148店舗

    茨城県内135 / 県外12 / インターネット1

  • 拠点数

    74箇所

    茨城県内67 / 県外7

  • 従業員数

    1,279

  • 預金

    25,773億円

  • 貸出金

    2372億円

  • 自己資本比率

    9.01

  • ソリューション提案

    116,172

  • 事業承継・M&A支援

    574

  • ビジネスマッチング支援

    2,072

※2024年3月末現在

地域社会への貢献

地域社会の課題に耳を傾け、
豊かな地域社会の実現に貢献しています。

地域になくてはならない銀行として、地域社会のさまざまな課題や要請の解決を支援し、
豊かな地域社会の実現に貢献します。

  • あゆみの森

    美しい健全な森林を次世代に引き継いでいくために、「筑波銀行あゆみの森」において、毎年新入行員と頭取ならびに役員による記念植樹や下草刈りを実施しています。

    あゆみの森
  • ハッピーエール
    サポート

    筑波銀行がお客さまに提供する福利厚生パッケージ「ハッピーエールサポート」の取組みが「令和5年度地方創生に資する金融機関等の『特徴的な取組事例』」に選定されました。

    ハッピーエールサポート
  • 金融教育への
    取組み

    次世代を担う高校生たちが、金融経済に興味を持ち、将来社会人として必要な経済知識を学ぶきっかけを提供するため、「エコノミクス甲子園」茨城大会を当行が主催となって開催しています。

    金融教育への取り組み