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筑波経済月報2021年09月号
CONTENTS
- 表紙写真
源氏川の彼岸花
- 企業探訪
旭真空株式会社
- 取締役会長 大久保 一 氏
- 代表取締役社長 大久保 功 氏
- 茨城県鉾田市に本社を構える旭真空株式会社は、昭和47年に創業し、真空蒸着などの表面処理加工を得意としています。自動車照明分野で国内トップシェアを誇る小糸製作所をはじめ、バンダイナムコのグループ企業などと直接取引し、「レクサス」や「ガンプラ」の製造に関わっています。また、銅成膜技術の開発や特許申請など、3代目の新社長としてニューノーマル時代への対応策に果敢に挑戦する大久保功氏にお話を伺いました。
- 支店長のわがまち紹介 -常陸大宮市-
- わがまちが生んだ偉人 雪村
歴史ジャーナリスト 冨山 章一 氏
- 筑波ふれあい俱楽部会員紹介コーナー 会員ひろば
- 研究員レポート
企業の未来を切り開く「クレド経営」
- 「クレド(Credo)」とは、「信条」「志」「約束」を意味するラテン語である(英語では「Creed」)。昨今では、企業のミッションや行動指針を名刺サイズのカードにまとめたものを「クレド」と呼んでいる。クレドが経営ツールとして注目を浴びるようになったのは、医薬・医療品メーカーとして著名な「ジョンソン・エンド・ジョンソン」や世界的なホテルチェーン「ザ・リッツ・カールトン」がクレドを導入し、その後、大きな効果をもたらしたことがきっかけである。
- 研究のまち・つくばから「インフォメーション」
再生医療におけるマトリックスの役割
- BM Matrix Laboratory 主宰 持立 克身 氏
- 経済トピックス・経済情報ピックアップ
- 茨城県の経済現況
景気は、総じてみると持ち直しつつあるが、新型コロナウイルス感染症の影響により、対面型サービス等一部で悪化した状況が続いている。
先行きは、感染症が収束に向かえばさらに持ち直していくことが期待される。
企業等の景況感は、製造業を中心に「悪化」超幅が着実に縮小している。
- 個人消費…………
- 財消費を中心に全体としては持ち直しを続けているが、サービス消費は悪化した状況が続いている。
- 住宅投資…………
- 低水準ながら持ち直しつつある。
- 設備投資…………
- 足もと製造業を中心に前年を上回っている。
- 公共投資…………
- 下げ止まりつつある。
- 雇用・所得情勢…
- 労働需給・所得ともに持ち直しつつある。
- 企業の生産活動…
- 回復しつつある。
- 茨城県の主要経済指標
- 身近なまちの風景物語
そよぐ誘惑
- 筑波大学 大学執行役員 芸術系長 教授 野中 勝利 氏
- 筑波銀行インフォメーション つくばの福利厚生パッケージ ハッピーエールサポート
- 筑波大学芸術専門学群 2019年度卒業制作
谷川岳
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