筑波経済月報2023年4月号

CONTENTS

• 表紙写真
  下妻市の梨　梨の花
• 企業探訪
  日本のエネルギー産業を支える技術者集団
  株式会社木村管工
  • 代表取締役社長　木村　義明 氏
  • 福島県双葉郡富岡町に本社を構える株式会社木村管工は、原子力発電をはじめとした各種エネルギー、化学プラント設備の配管製作・工事、周辺機器（ポンプ・容器など）の据付工事に携わり、日本のエネルギー産業を支える会社です。8次請けからスタートした同社は、原子力産業が10年以上停止していても決してあきらめることなく努力し続け、現在は、国内トップメーカーの製作サプライヤーとして名を連ねる存在となっています。原子力産業に携わってきたことに対し、感謝の気持ちと誇りを持っているため、いずれは活躍の場を得たいという同社を取材しました。
• 支店長のわがまち紹介
  砂沼を核に公民連携のまちづくり
  下妻市
  • 市長　菊池　博 氏
• 筑波ふれあい俱楽部会員紹介コーナー
  会員ひろば
  企業の概要や一押し商品などのご紹介
• 連載
  常陸時代の佐竹氏 －500年の軌跡を追う－（第1回）
  今、なぜ佐竹氏なのか
  • 歴史ジャーナリスト
    茨城県郷土文化研究会会長　冨山　章一　氏
• 研究員レポート
  茨城県のプロモーション戦略
  ― 積極的にチャレンジする茨城県プロモーションチーム ―
  • 筑波総研株式会社　研究員　金田　憲一
  • 多くの地方自治体では、地域の魅力を発信しイメージを向上させることで、地域外からの観光客や移住者など地域に関わる人口を増やす施策に取組んでいる。こうした活動は一般的に「シティプロモーション」と呼ばれている。本稿では、シティプロモーションの事例などを紹介したあと、茨城県の魅力発信の取組みについて、茨城県営業戦略部プロモーションチームへのインタビューを中心に紹介する。
• 健康経営のすすめ
  「健康経営Ⓡ」に関する認定制度について
  － その２ 茨城県の認定制度 －
  • 全国健康保険協会（協会けんぽ）茨城支部
    ※「健康経営Ⓡ」はNPO 法人健康経営研究会の登録商標です。
  • 茨城県では『県民が日本一幸せな県』の実現に向けて、県民の健康寿命日本一を目指す「いばらき健康寿命日本一プロジェクト」に取り組んでおり、その一環として生まれたのが「いばらき健康経営推進事業所認定制度（以下「県制度」）」です。茨城県では現在、働く世代のメタボリックシンドローム該当者の割合が全国平均と比較して高いという健康課題を抱えています。そこで県は、従業員の健康に配慮した取り組みを実施している企業を「いばらき健康経営推進事業所」として認定することで、働く世代の健康増進を促しています。
• 経済トピックス
• 経済情報ピックアップ
• 茨城県の経済現況
• 茨城県の主要経済指標
• 地域のイベント情報
  まちを歩こう！　— 4月 —
  
• インフォメーション
  つくばの福利厚生パッケージ　ハッピーエールサポート
  
• 筑波大学芸術専門学群　2021年度卒業制作
  
  • 凹凸
  • 児玉　稀乃　氏