課長代理・
融資担当
水戸営業部西村 俊哉2011年入行
水戸営業部西村 俊哉2011年入行
プラスαのご提案や
コンサルティングを提供する。
融資担当として、主に法人のお客さまへの事業資金や、設備投資のための資金融資を行っています。また、債権の管理・回収など、融資後の管理も担当しています。私が所属する営業部の商圏である水戸市は、茨城県の県庁所在地であり、様々な地元企業が本社を置いている地域です。資金ニーズも多様であり、地銀の存在感は大きいものがあり、地域経済発展の役割を担っていると実感しています。大きな融資案件もあり、そうした業務を担う毎日の仕事にやりがいを感じています。
企業ごとに資金需要の課題は異なるため。相手の立場になってコンサルティングを行い、解決策をご提案することが不可欠です。同時に「レスポンスの良さ」「常にプラスαの提案」を実践することも、他の金融機関との差別化の上で重要です。少子高齢化、後継者問題をはじめ、企業の環境や資金ニーズは大きく変化しており、金融機関も進化しなければなりません。今後さらに高度な提案が求められる環境の中、私自身もFP1級や中小企業診断士の資格取得に挑み、知識やスキルを向上させたいと考えています。
合併後10年を経過して、知名度も上がり、金融機関として地域の方々からの期待も大きくなっています。そうした期待に応えるため、筑波銀行独自の金融サービスを意欲的に発信している点が魅力のひとつだと思います。また社内的には、とてもアットホームな雰囲気であり、合併後からは組織的にもどんどん充実しつつあります。行員一人ひとりの自主性を重んじ、新しい意見や提案が取り入れられやすいため、意欲を持って仕事に臨む行員が成長できる環境がある点も大きな魅力だと感じています。