支店長
龍ヶ崎支店菊池 聡1998年入行
龍ヶ崎支店菊池 聡1998年入行
結果や実績ではなく、
そこに至る「行動」を評価する。
支店長は支店の経営者であり、マネジメントはもとより、明るく働きやすい環境づくりや、部下行員の人財育成、お客さまに最適なソリューションを提供するなど、多様な役割を担っています。営業活動においては、お客さまと良好な信頼関係を築くことを重視しており、私自身が率先してお客さまの元を訪問し、ニーズや課題をしっかりと把握することで的確かつ迅速な提案ができるように心がけています。また、部下行員と積極的に同行訪問を行い、部下のモチベーション向上や成長につなげることも大切な役割です。
「耐えてこそ道は拓ける」と「前進あるのみ」をモットーに、支店全体で喜びも苦しみも分かち合うことを心がけています。人財育成面で重視しているのは、「結果ではなく行動だ」ということです。日常業務でも、行員一人ひとりの行動をしっかりと把握し、たとえ結果が出せなくても、その行動を褒めることで、銀行員としての成長につながっていると感じています。今後も部下行員との密なコミュニケーションを大切にし、自分が培ってきた知識や経験を可能な限り伝えていくことで、「全行員が働きがいのある職場」を目指していきたいと思っています。
第一に、お客さまとの「つながり」を大切にしている点です。お客さまに寄り添い、ニーズや課題に対して、きめ細かなソリューションメニューを提供することで、お客さまから最初にご相談いただける「ファースト・コール・バンク」を実感できる銀行です。また、筑波銀行はお客さまの多様なニーズに対して、営業店と本部がしっかりと連携し、全行員が一丸となってお客さまの課題解決に向けた支援を行っています。こうした伴走型の取り組みによって、地域とともに成長していけることも大きな魅力だと感じています。