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筑波銀行と常陽銀行との行内メール便共同運行開始について

投稿日: 2020/8/7

筑波銀行(頭取:生田 雅彦、本店:茨城県土浦市)と常陽銀行(頭取:笹島 律夫、本店:茨城県水戸市)は、2020年10月5日(月)より、行内メール便の共同運行を開始しますので、お知らせします。

近年、両行において経費削減が共通課題となっていることを踏まえ、各行が独自で運行している行内メール便を共同で運行し、重複するルートの集約・再編を行うことで、配送コストの削減に取り組みます。

また、ペーパーレス施策の展開・浸透により行内メール便の取扱量が減少していることを踏まえ、行内メール便の運行頻度を「1日2便」から「1日1便」に変更します。

 両行は、非競争分野における連携を通じて経費削減を図り、収益力の更なる向上に努めてまいります。

 

※行内メール便・・・営業店・本部(集中部署を含む)・関連会社を毎日巡回し、各種書類などを集配する業務。

 

 

【共同運行の概要】

対象地域

茨城県、栃木県、東京都、千葉県

  業務委託先

新安全警備保障 株式会社(本社:茨城県水戸市)

業務の内容

・常陽銀行を発着場所とし、委託業者の車両に両行の書類や現金を搭載し、

 両行の本支店、本部(集中部署を含む)および関連会社など、全27コース

に分けて巡回し集配。

<現   行> 筑波銀行13コース、常陽銀行23コースの合計36コース

<共同運行後> 27コースに集約・再編

・現行の配送と回収を個別に行う「1日2便」の運行から、今後は、配送と

 回収を一度に行う「1日1便」の運行に変更。

 

 

以 上

 

報道機関のお問合せ

筑波銀行 総合企画部広報室

TEL 029-859-8111

 

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