筑波銀行、損保ジャパン、ＳＯＭＰＯひまわり生命による「健康経営の推進に関する連携協定」締結のお知らせ
筑波銀行（頭取 生田 雅彦）と損害保険ジャパン株式会社（取締役社長：白川 儀一、以下「損保ジャパン」）とＳＯＭＰＯひまわり生命保険株式会社（取締役社長：大場 康弘、以下「ＳＯＭＰＯひまわり生命」）は「健康経営の推進に関する連携協定」を2022年12月27日に締結したことをお知らせします。
１．背景・目的
筑波銀行は、地域の皆様の信頼をもとに、存在感のある銀行を目指し、豊かな社会づくりに貢献するということを経営理念としております。その理念の達成のためには、地域で働く従業員の「健康」が重要であり、従業員の健康が、企業の経営強化ひいては地域の経済活性化と発展につながるものと考え、「お客様の安心・安全・健康に資する最高品質のサービス」のご提供を経営理念としている損保ジャパンとＳＯＭＰＯひまわり生命の健康経営支援のノウハウ等を相互に活かして地域に貢献するため、協定の締結に至りました。
２．協定の主な内容
筑波銀行は、損保ジャパン、ＳＯＭＰＯひまわり生命とのノウハウの共有および相互活用により、健康経営の普及促進を目指します。各社の連携により充実した健康経営のノウハウを地域社会に還元するため、以下について取り組んでまいります。
（１）健康経営の普及促進・啓蒙に関すること
（２）安心・安全・健康に資するサービスの開発、提供
（３）その他（SDGsに向けた取り組み等）地域社会の課題解決・活性化に関すること
３．今後の展開
今回の協定締結の取り組み内容を通じて、当行の福利厚生パッケージ「ハッピーエールサポート」経営支援総合サービス「筑波ふれあい倶楽部」向けの健康経営セミナーの実施や健康応援デジタルコンテンツの紹介など幅広く連携し、「健康経営」をはじめとした地域社会の課題解決に取り組んでまいります。
以 上
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