令和4年度 地方創生に資する金融機関等の「特徴的な取組事例」の表彰について
投稿日: 2023/3/14
筑波銀行(頭取 生田 雅彦)は、地方創生への取り組みに地域金融機関として積極的に関与するため、独自の活性化ファンドを活用した地域のベンチャー企業支援に取り組んでまいりました。
この度、この取り組みが、令和4年度の「地方創生に資する金融機関等の特徴的な取組事例25選」に選定され、2023年3月13日に内閣府特命担当大臣(地方創生担当)から表彰されましたのでお知らせいたします。
本賞は、内閣府地方創生推進室が、全国の金融機関等から報告された地方創生に資する取り組みについて評価し、先駆性のある事例などを表彰しているものです。
【受賞した活動の概要】
取り組み |
「研究学園都市つくばを中心とした地域のスタートアップ支援」 |
活動概要 |
・2016年1月 つくば地域活性化ファンド設立 ・2019年4月 つくば地域活性化2号ファンド設立 ・2021年7月 筑波SBI地域活性化ファンド設立
これまでに、大学や研究機関発のベンチャー企業を中心に地域のベンチャー企業21社に対し株式による出資を行っています。 銀行グループのネットワークを活用した事業化支援や、ファンドと融資を活用した投資先の成長シナリオに対応したファイナンス提供により、投資先企業の持続的成長を支援しています。
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【関連するSDGs目標】
以上
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筑波銀行 総合企画部広報室