セカンドライフに備えるためには?
老後の生活を豊かにするためには、早い段階での準備、そして明確な計算が必要です。
老後の生活資金については、まだ先のことだし、もう少し後で考えればいいかなと思いがち。
しかし、自分らしいセカンドライフを送るには、早めの準備が大切です。まずは、老後の生活費を確認してみましょう。
セカンドライフではどのくらいの金額が必要なの?
- ゆとりある老後生活費・・・・・・・・・・・・月額 約37.9万円
生命保険文化センター「生活保障に関する調査」(令和4年度)
公的年金収入以外に必要な金額
公的年金収入月額を約22.0万円(夫の厚生年金15.5万円と妻の国民年金6.5万円)とした場合(※)、
ゆとりある老後生活を送るには、公的年金以外に約15.9万円が必要となります。
(※)厚生労働省の令和4年度モデル年金月額(夫婦2人、夫は給与所得者であり平均的賃金で厚生年金に40年加入、妻は国民年金に40年加入)
上記を踏まえて、豊かなセカンドライフを送るためには?
- 着実に貯めていける商品を選ぶことが大切です。
- 年金制度を正しく理解することが大切です。
- 退職金などまとまったご資産は分散投資を心がけ、運用方法をじっくりと考えましょう。
- 万一のために、備えをしっかりしましょう。
1着実に貯めていける商品を選ぶことが大切です。
2年金制度を正しく理解することが大切です。
年金制度、お受取りの手続きについてわからないこと、不安なことはありませんか?
年金に関するご相談からお受取り後のライフプラン設計「年金サービス」で皆さまのセカンドライフをサポートします。
3退職金などまとまったご資産は分散投資を心がけ、運用方法をじっくりと考えましょう。
どうやって増やしていいのかわからない。自分で運用するには、正直不安だなぁという方は、専門スタッフに任せましょう。
4万一のために、備えをしっかりしましょう。
ご自身や次の世代への備えについて考えてみませんか
-
終身保険(一時払)
入院・手術を一生涯保障するほか、ガンや七大疾病の治療や死亡時の保障も付く商品などをご用意しております。解約払戻金もございますので、貯蓄商品としてもご利用いただけます。
詳しくはこちら -
個人年金保険(一時払)
個人年金保険でゆとりあるセカンドライフの準備をはじめませんか?
お客さまのライフプランに合わせて選べる、さまざまなタイプの商品をご用意しております。詳しくはこちら -
遺言信託
遺言書の作成・保管や遺言の内容を実現するための手続きに関心をお持ちのお客さまに専門家への取り次ぎをおこなっております。
詳しくはこちら -
遺産整理業務
遺産分割のお手続きやすでに相続が発生してお困りのお客さまに専門家への取り次ぎをおこなっております
詳しくはこちら -
遺言代用信託(家族のあゆみ信託)
万が一に備えて、遺言書等によらず簡単な手続きでご家族等にスムーズに金銭を引渡すご準備ができます。
詳しくはこちら
お役立ちコンテンツ
- これから受給する方(60-65歳)
- 受給開始年齢になったとき