「その手で合図!止まってくれてありがとう大作戦」の実施について
投稿日: 2022/7/11
~ 茨城県警察との「地域の安全・安心」に関する包括連携協定施策~
筑波銀行(頭取 生田 雅彦)は、このたび、2022年5月23日付で締結した「茨城県警察と茨城県内5金融機関による「地域の安全・安心」に関する包括連携協定」に基づき、7月6日(水)に茨城県警察と合同で「その手で合図!止まってくれてありがとう大作戦」(以下、本取り組み)を下記のとおり実施しましたのでお知らせいたします。
本取り組みでは、歩行者の皆さまには、横断歩道を横断する時に運転者へ合図を送り、停車してくれたことへの感謝の意思表示を行うこと、運転者の皆さまには、横断歩道を横断する歩行者がいる時は確実に一時停止して歩行者の保護意識の向上に努めることを目的として実施しています。
また、今後、夜間歩行時の安全確保に効果のある反射材を、各金融機関の窓口等で配布していく予定です。
今般、本取り組みに、営業活動において運転する機会の多い金融機関の職員自らが参加し、歩行者保護の重要性について学び、実践することを通して安全運転への意識を高め、地域の皆さまの安全・安心な暮らしの実現につなげてまいります。
記
1.実施日
2022年7月6日(水) 筑波銀行本部ビル(つくば市竹園1丁目7)
2.実施内容
(1)横断歩道での横断時、運転者への「合図」と停車に対する「感謝(会釈)」を実践
(2)運転時は歩行者優先を再確認(道交法上信号機の無い横断歩道では停止が原則)
(3)夜間歩行時における反射材着用の効果を確認
3.当日の様子
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