金融機関コード:0131/スイフトコード:KGBKJPJT

zero-carbon-system
「炭削くん」

電気、エネルギー等の各種使用量データの
カンタン入力で、CO2排出量を算定し可視化できるサービスです。

このような方におすすめ!

  • 自社のCO2排出量算定を始めようとしているが、やり方がよく分からない
  • 今はExcelで対応しているが、膨大なデータの入力や集計、複数の部門を跨いだ連携が大変。
    直感的で使いやすいシステムを活用して省力化したい。
  • 自社だけでなくサプライチェーン全体のCO2排出量を簡単に把握したい。

企業を取り巻く環境

  • カーボンニュートラル

    2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガス※1の排出を実質ゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。

  • 排出量開示の義務化の動き

    企業の環境への取り組みが重要視される中、日本ではプライム上場企業を中心に、温室効果ガス排出量の開示を義務化する動きが加速しています。

  • 取引先からのニーズ

    こうした流れを受け、自社に開示義務が無い場合でも、取引先企業からサプライチェーン全体の脱炭素化に向けてCO2排出量の情報開示や削減を求められるケースが増加しています。

  1. 温室効果ガス…大気を構成する成分のうち、温室効果をもたらすもの。主に二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロン類がある。
    温室効果…大気が地球表面から放出された熱(赤外線)の一部を吸収することにより熱が逃げにくくなること。または、その結果により地球表面の温度が上昇すること。

出典:“温室効果ガスの用語解説”. 温室効果ガスWeb科学館|気象庁ホームページ. “n.d” .
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/ghg/term_ghg.html(参照 2025-9-3)

サービス概要

  • POINT

    1

    サプライチェーン全体のCO2排出量を簡単に算定可能

    取引先を含めたサプライチェーン全体のScope1~3のCO2排出量を、分かりやすい操作画面で手軽に算定できます。AI-OCRによる請求書からの自動入力にも対応しており、煩雑なデータ入力作業を大幅に削減できます。

  • POINT

    2

    金融機関ならではの目線で
    可視化~削減までトータルサポート

    排出量の算定・可視化にとどまらず、金融機関ならではの目線で、削減計画の策定から、排出量削減に向けたノウハウの提供、サステナブルファイナンスの支援まで、ワンストップでサポートすることが可能です。

  • POINT

    3

    ご負担の少ない価格で
    利用可能

    システムの導入は費用面が不安…という企業様の声にお応えし、炭削くんは低価格で導入しやすいサービスをご提供しています。初期費用や月額費用を抑え、安心してご利用いただける料金プランをご用意しております。

ご利用の流れ

STEP
1
初期設定
ユーザー登録や分析対象としたい拠点の登録など、ご利用に必要な設定を行います。
STEP
2
データ入力
算定に必要なデータを入力します。請求書データなどのアップロードによる自動入力にも対応。
STEP
3
算定結果の確認
CO2排出量の算定結果などをダッシュボード上で確認でき、レポートも出力可能です。
STEP
4
算定後のご支援
削減や情報開示に向けたご相談にも金融機関ならではの目線でトータルサポートいたします。

ご利用料金

利用料金 月額2,200円(税込)~※2

利用開始日の翌月末まで無料!※3

アカウント 利用料金月額
(税込)
1~5ユーザー 2,200円
6~10ユーザー 3,300円
11~15ユーザー 4,400円

以後、5ユーザー毎に加算
「アカウント」とは、本サービスを利用するための権限をいいます。
「ユーザー」とは、お客さまの役員又は従業員のうち、アカウントを有する方をいいます。

  1. ご利用ユーザー数により異なります。
  2. ご利用料金・無料期間詳細は炭削くん利用契約・規約をご確認ください。

5分でわかる「炭削くん」

よくあるご質問

Q

Scope1、Scope2、Scope3の違いとは何でしょうか?

A
Scope1は、燃料の燃焼や工業プロセスなど、自社の事業活動から直接排出される温室効果ガスです。
Scope2は、電気、熱、蒸気など他社から供給されたエネルギーの利用に伴い間接的に発生する温室効果ガスです。
Scope3は、Scope1、Scope2以外の自社のサプライチェーン全体で発生する温室効果ガスです。
Q

システムの使い方や算出結果の見方が分からない時はどうすればよいですか?

A
どなたでもシステムを使うことが出来るよう、担当者がシステムの利用方法や算出結果の見方を説明いたします。また、操作方法に関するマニュアルもご用意しておりますので、安心してご利用いただけます。
Q

システムで対応出来ない領域の支援を受ける事も可能ですか?

A
可能です。導入時にはセミナーや勉強会の開催、排出量算定後には情報開示のご支援、サステナブルファイナンスのご提案、ビジネスマッチングによる削減支援など、お客様のご要望に応じて幅広いご支援メニューをご用意しております。

炭削くんに関するお問い合わせ

\行こう、CO2ゼロへ!/

0120-15-4020
炭削くん

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