信用保証協会保証付貸出

お客さまが資金調達をされる際に、各地の信用保証協会がお客さまの保証人となり、資金調達をサポートします。

一般的な信用保証協会保証付貸出の仕組み

お客さまには、筑波銀行への融資の申し込みとあわせて、信用保証協会への信用保証の申し込みをいただきます（制度融資の場合は、受付機関に申し込みいただく場合もあります）。
筑波銀行は、所定の審査を行ったのち、信用保証協会へ信用保証の依頼を行います。
信用保証協会は所定の審査を行い、保証が決定した場合は、筑波銀行に信用保証書を交付します。
筑波銀行は、信用保証書を受領後、保証条件を確認のうえ、ご融資をいたします。

※主な申込受付機関

長期融資

一般融資の保証期間は運転・設備資金とも原則10年以内。
保証制度によっては、さらに長期の融資が可能な場合もあります。

借入枠の拡大

銀行の一般融資との併用により借入枠の拡大が図れます。

利率

制度融資によっては、一般融資より低利調達が可能な場合もあります。
※ただし利息のほか、信用保証協会への「信用保証料」の支払いが必要となります。

登録免許税軽減措置

信用保証協会に直接担保を提供する場合は、登録免許税の税率が通常の1/4に軽減されます。

信用保証協会保証付貸出は銀行にお申し込みいただく場合と、受付機関経由お申し込みいただく場合があります。詳しくはお問い合わせください。
信用保証協会保証付貸出は企業規模、業種、業歴等の利用資格があります。利用資格に該当するかどうか、また返済方法や金利水準等の具体的なお借り入れ条件につきましては、お取引店またはお近くの窓口にお問い合わせください。
（個々のお借り入れ内容に応じて、個別にご相談させていただきます）
各種制度融資については、お取引店にお問い合わせください。
ご融資実行の際に、所定の「信用保証料」を<つくば>経由で信用保証協会にお支払いいただきます。
原則全額一括支払ですが、信用保証協会が認める場合は分割支払も可能です。
審査の結果、ご希望にそいかねる場合がございますので、あらかじめご了承ください。