1. TOP
  2. 筑波銀行について
  3. 当行からのお知らせ
  4. ニュース・リリース
  5. 本部機構の改正について

本部機構の改正について

投稿日: 2025/9/30

筑波銀行(頭取 生田 雅彦)は、2025年10月1日付で下記のとおり本部機構を改正することとしましたので、お知らせいたします。

 

 

 

1.「営業店サポートグループ」「預金事務集中グループ」「融資事務集中グループ」「相続事務集中グループ」の新設について

   当行は、2025年6月6日に公表いたしました「第6次中期経営計画」に掲げております「業務効率化および生産性向上によるお客さまとの深度ある対話時間の創出」の実現に向けて、業務のBPR(Business Process Re-engineering/ビジネスプロセス・リエンジニアリング)」に取組んでおります。今回の機構改正により、BPRの要となる「営業店事務の効率化」促進の体制整備を図ることを目的として、「営業店サポートグループ」「預金事務集中グループ」「融資事務集中グループ」「相続事務集中グループ」を新設することといたしました。

   なお、上記4グループは、事務統括部内の「事務集中室」において所管していた業務を各グループに分割して承継するとともに、「事務集中室」は発展的に廃止することといたしました。

 

2.「マネー・ローンダリング対策グループ」の新設について

  当行は、巧妙化するマネー・ローンダリングやテロ資金供与などの金融犯罪に対する体制強化と対策の高度化を図ることを目的として、リスク統括部内に「マネー・ローンダリング対策グループ」を新設することといたしました。

なお、「マネー・ローンダリング対策グループ」は、リスク統括部「コンプライアンス・法務グループ」内に設置しておりました「マネー・ローンダリング対策チーム」を発展的にグループへと改編するものです。今回の機構改正により、引き続きマネー・ローンダリングやテロ資金供与などの金融犯罪に対する体制強化と対策の高度化に向けて取組んでまいります。

 

3.「IR・広報室」への改称について

  当行は、「持続的な成長と中長期的な企業価値の向上」を目指すうえで、IR(Investor Relations/インベスター・リレーションズ)活動に積極的に取組んでおりますが、株主や投資家の皆さまだけでなく、お客さまや地域社会など多様なステークホルダーと「より良き双方向コミュニケーションの実現」に向けて体制の整備・強化を図るため、総合企画部内「広報室」の名称を「IR・広報室」へと改称することといたしました。

 

当行は、2025年2月5日に「地域のために 未来のために」をパーパス(存在意義)として掲げ、その実現に向けて「筑波銀行 未来戦略デザイン」(長期ビジョン)を新たに策定・公表しており、引き続き、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図ってまいります。

 

 

以上

 

 

報道機関のお問合せ

筑波銀行 総合企画部広報室

TEL 0298598111

 

PDF PDFはこちら(PDF 259KB)



このページのトップへ