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「つくば地域活性化2号ファンド」による出資のお知らせ

投稿日: 2021/2/16

筑波銀行(頭取 生田 雅彦)は、「つくば地域活性化2号ファンド」を通じて、株式会社アークメディスン(代表取締役社長 田中 圭悟)(以下同社)に対し出資を行いましたので、お知らせします。

 

同社は、研究開発型創薬ベンチャーとして2019年4月つくば市にて創業。新薬創出のための独自の創薬合成プラットフォーム技術を強みとし、複数の新薬候補化合物の取得に至っております。創業から僅か2年程度で、技術優位性を確立しつつあり、今後、大きな成長が期待される企業です。

 

当ファンドでは、地方創生への取り組みに地域金融機関として積極的に参画するため、将来性のある地域の企業に対し株式による出資を行います。出資後も、筑波銀行グループのネットワークを活用し、出資先企業の持続的発展を支援することで、地域経済の発展に貢献してまいります。

 

 

 

≪出資先企業の概要≫

 

名称

株式会社アークメディスン

代表取締役社長

田中 圭悟

本社所在地

茨城県つくば市東新井13-2

創業

2019年4月

資本金

1億円

事業内容

 

新薬候補化合物の開発・導出事業

世界で物質特許を取得した様々な有機合成試薬とそれらの創薬応用ノウハウを活かした独自の創薬合成技術(HiSAP®)により、ニーズの高い疾病領域に対する画期的な新薬候補を短期間で創出する。

 

 

 

 

 

~ 独自の創薬合成技術HiSAP®をコア技術とする当社のビジネスモデル図 ~

(出所;㈱アークメディスン ホームページ)

 

 

HiSAP®とは、世界で物質特許を取得した多様な有機化合物とその創薬応用ノウハウで構成される株式会社アークメディスン独自の新規創薬合成技術です。

 

以 上

 

 

報道機関のお問合せ

筑波銀行 総合企画部広報室

TEL 029-859-8111

 

PDF PDFはこちら(PDF 296KB)



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