「健康経営宣言」および健康経営に関する推進体制について
筑波銀行(頭取:生田 雅彦、本店:茨城県土浦市)は、企業が持続的な成長を実現して
いくうえで、従業員の健康を経営課題として捉え、戦略的に健康経営に取り組むため2017年9月26日に「健康経営宣言」を策定いたしました。このたび、より一層健康経営を推進していくため、推進体制を明示いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
1.「健康経営宣言」
筑波銀行グループは、従業員の心身の健康を重要な経営資源の一つと位置付け、グループ各社と筑波銀行健康保険組合が一体となって、従業員および家族の心と身体の健康保持・増進に取り組みます。
また、金融サービスの提供や地域活動等を通じて、健康で活力ある地域づくりを積極的にサポートしてまいります。
2.推進体制
頭取を健康づくり責任者とし、銀行・グループ各社・健康保険組合が一体となり、従業員組合や産業医等と連携して、従業員および家族の心と身体の健康保持・増進を図るための施策等に取り組みます。
3. 主な取組内容
(1)心と身体の健康づくり
・定期健康診断の完全実施と二次健康診断受診率の向上
・特定保健指導の実施率向上
・保健師による職場巡回健康相談の実施
(2)職場環境整備
・完全分煙および禁煙の推進
・長時間労働者への対応
(3)健康意識の向上
・健康およびメンタルヘルスセミナーの実施
4.制定日
2020年9月17日(木)
以 上
報道機関のお問合せ
筑波銀行 総合企画部広報室
TEL 029-859-8111
