2019年度入行式について
筑波銀行(頭取:藤川 雅海、本店:茨城県土浦市)は、「2019年度入行式」を下記の内容にて挙行いたしました。
記
1.日 時 2019年4月1日(月)
n 入 行 式 10時00分 ~ 11時00分
n AED講習 14時00分 ~ 15時00分
n 献血(新入行員他) 15時00分 ~ 16時30分
2.場 所
筑波銀行つくば本部ビル10階大会議室
住所 つくば市竹園1丁目7番
3.採用人員
58名 (男:32名 女:26名)
(内訳1) 総合職 36名 エリア総合職 2名 一般職20名
(内訳2) 四大卒 45名 短大卒 1名 高卒 12名
4.辞令交付(総代)
日立支店 檜山 雄基(ヒヤマ ユウキ)
新入行員58名を代表して頭取より辞令を受けました。
5.藤川頭取訓示
<要旨>
(1)皆さんは今日から社会人です。新しい環境に慣れるまでは、不安な気持ちもあるかもしれません。ただ、それ以上に夢や希望を持っていることでしょう。皆さんが今抱いているその気持ちをいつまでも忘れずに、立派な社会人となってほしいと思います。
(2)金融機関においては、日本銀行による「マイナス金利政策」の継続や少子高齢化、人口減少の伴う影響などもあり、これまで以上に安定した顧客基盤と収益を確保する持続的なビジネスモデルの構築が求められています。地域金融機関はより一層、金融仲介機能を発揮し、地域を支えていかなければなりません。
(3)当行は「将来ビジョン」として「First Call Bank(ファースト・コール・バンク)」の実現を掲げています。これは、質の高いサービスや商品をいち早く提供していく中で、お客さまが「最初に相談したい銀行」としての存在感の確立を目指していくということです。この実現に向けては、お客さまの夢を叶え、悩みを解消するなど、お客さまと直に接する、皆さん一人ひとりの成長が何より大切となってきます。
(4)皆さんは若く、柔軟な思考を持っています。これから起こりうる様々な変化に対応できるのは、皆さんの若い力です。当行のコーポレートスローガンである「地域のために 未来のために」、自分は何ができるかということを常に考えながら、何事にも積極的にチャレンジしてほしいと思います。
6.答辞
石岡支店 石井 淳士郎(イシイ ジュンシロウ)
頭取からの「訓示」を受け、新入行員を代表して「答辞」を行いました。
<要旨>
(1)私達、新入行員58名は、今日より晴れて筑波銀行の一員として社会人の第一歩を踏み出します。地域と共に歩み、地元経済の発展に大きく貢献している筑波銀行で働けることに、大きな責任を感じるとともに、胸が高鳴る思いがいたします。
(2)社会人としての新しい門出を迎えたばかりで、まだまだ未熟であります。時には壁にぶつかり、悔しい思いをすることがあるかもしれません。しかし、決してそれに負けることなく、どんな仕事にも全力で取り組んでいく覚悟です。
(3)筑波銀行の行員として自覚と責任を持ち、この入行式での感激を決して忘れることなく、一人前の行員として貢献できるよう、日々精進していく所存です。
7.AED(自動体外式除細動器)講習
当行では社会貢献活動の一環として地域の皆さまが万が一の場合に備えて、店舗に順次AED(自動体外式除細動器)を設置しています。新入行員向けに講習を行い、AEDの設置意義と操作方法を修得させ、社会貢献活動に努める意識付けとして実施しました。
8.献血
新入行員が社会人となった記念と、社会貢献の第一歩として献血を実施しました。入行式後の献血は当行恒例行事です。毎年新入行員だけでなく多くの行員が参加しております。
以 上
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筑波銀行 総合企画部広報室 鴨志田 内線3730
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