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「令和元年台風等被害広域復興支援投資事業有限責任組合」への出資について

「令和元年台風等被害広域復興支援投資事業有限責任組合」への出資について

投稿日： 2020/1/31

筑波銀行（頭取：生田　雅彦、本店：茨城県土浦市）は、令和元年の台風15号及び19号をはじめとした一連の豪雨・暴風において被災された事業者の皆様の復興支援等を目的とする「令和元年台風等被害広域復興支援投資事業有限責任組合」（以下、「本ファンド」）に出資することを決定いたしましたので、お知らせいたします。

記

１．ファンド設立の目的

　本ファンドは、今般の一連の豪雨・暴風災害により災害救助法の適用を決定した1都13県（茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岩手県、宮城県、福島県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県）を対象として、同都県に本店又は主要事業拠点を有する被災事業者及び災害復興に資する事業を行う事業者等に対し、過剰債務の解消、必要資金の提供及び人的支援を行うことを主たる目的としています。

２．ファンドの概要

名称	令和元年台風等被害広域復興支援投資事業有限責任組合
設立時ファンド金額	3,175百万円
組合員構成	株式会社筑波銀行　　　株式会社常陽銀行　　　株式会社足利銀行株式会社栃木銀行　　　株式会社群馬銀行　　　株式会社東和銀行株式会社武蔵野銀行　　株式会社きらぼし銀行　株式会社横浜銀行株式会社七十七銀行　　株式会社仙台銀行　　　株式会社東邦銀行株式会社福島銀行　　　株式会社第四銀行　　　株式会社北越銀行株式会社山梨中央銀行　株式会社八十二銀行　　株式会社長野銀行株式会社静岡銀行　　　株式会社清水銀行　　　株式会社ゆうちょ銀行株式会社日本政策投資銀行　　　　株式会社商工組合中央金庫東邦リース株式会社　　　　　　　株式会社常陽産業研究所株式会社あしぎん総合研究所　　　八十二キャピタル株式会社株式会社ＡＧＳコンサルティング　ＲＥＶＩＣキャピタル株式会社
設立日	2020年1月31日
存続期間	10年間
業務運営者	東邦リース株式会社　　　　　　　株式会社常陽産業研究所株式会社あしぎん総合研究所　　　八十二キャピタル株式会社株式会社ＡＧＳコンサルティング　ＲＥＶＩＣキャピタル株式会社