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医療機関に対するＳＤＧｓ私募債「地域の医療サポート債」の取扱開始について

医療機関に対するＳＤＧｓ私募債「地域の医療サポート債」の取扱開始について

投稿日： 2020/5/15

筑波銀行（頭取：生田　雅彦、本店：茨城県土浦市）は、このたび、寄贈サービス付ＳＤＧｓ私募債「地域の医療サポート債」の取り扱いを開始しましたので、お知らせいたします。

当行は、これまでも、地方自治体、学校のほかＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）の掲げる１７の目標達成に向けて取組む公共性、公益性の高い特定公益増進法人等に対して、お客さまの発行する私募債発行金額の0.2％相当額を寄付・寄贈する寄贈サービス付私募債「地域の未来応援債」を取り扱ってまいりました。

今回取り扱いを開始した「地域の医療サポート債」は、寄贈・寄付先に「医療機関」を追加することで、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、感染リスクと背中合わせで活動している地域の医療従事者に感謝の気持ちを添えてサポートするとともに、ＳＤＧｓの掲げる「すべての人に健康と福祉を」の実現に向けて取り組みをすすめる商品です。

当行は、持続可能な地域社会の実現のため、地域のお客さまとともに、地域の未来を応援してまいります。

記

【商品概要】

名　称	寄贈サービス付ＳＤＧｓ私募債「地域の医療サポート債」
取扱開始日	2020年5月15日（金）
発行金額	3,000万円以上
寄付・寄贈先	お客さまが指定する当行営業エリア内の医療機関
寄付・寄贈者	筑波銀行
寄付・寄贈額	私募債発行価額の0.2％相当額