じゅうだん会参加行による「災害時相互支援に関する協定書」の締結について
筑波銀行(頭取:藤川 雅海、本店:茨城県土浦市)は、山形銀行(頭取:長谷川 吉茂、本店:山形県山形市)、武蔵野銀行(頭取:加藤 喜久雄、本店:埼玉県さいたま市)、八十二銀行(頭取:湯本 昭一、本店:長野県長野市)、阿波銀行(頭取:岡田 好史、本店:徳島県徳島市)、宮崎銀行(頭取:小池 光一、本店:宮崎県宮崎市)および琉球銀行(頭取:金城 棟啓、本店:沖縄県那覇市)と「災害時相互支援に関する協定書」を締結いたしました。
当行は、今後も地域金融機関としての社会的責任を果たし、お客さまの信頼に応えるため業務継続体制の強化を図ってまいります。
以下に概要をお知らせいたします。
記
1.締結日
平成26年12月24日(水)
2.主な支援内容
参加行の各営業地域において災害等が発生した場合に、以下の項目を相互に支援します。
(1)物資等の提供および斡旋
・食料、飲料水、生活必需物資等の提供
・車両、通信機器およびその他必要な資器材等の提供および斡旋
(2)人員の派遣
・応急復旧等に必要な人員の派遣
(3)お客さまへの対応支援
・現金支払いなどの代行受付
(4)その他必要な支援
※じゅうだん会とは 八十二銀行版基幹系システムを利用する銀行による「システムの共同開発および共同利用」を行うグループの名称。7行の地方銀行で構成され、参加行が山形県から沖縄県まで日本列島を縦断するように存在していることから「じゅうだん会」と命名されています。 |
以上
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筑波銀行 総合企画部広報室 岡野 内線3730
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