令和5年度 地方創生に資する金融機関等の「特徴的な取組事例」の受賞について
筑波銀行(頭取 生田 雅彦)は、2024年3月14日(木)、当行が提供する中小企業向け福利厚生パッケージ「ハッピーエールサポート」の取組みが、内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局が選定する「令和5年度 地方創生に資する金融機関等の『特徴的な取組事例』」に選定され、内閣府特命担当大臣(地方創生担当)より表彰されましたのでお知らせいたします。
本賞は、内閣府地方創生推進室が全国の金融機関等から報告された地方創生に関する約1,000件の事例のうち、特徴的かつ実績のある取組みを有識者の意見等を踏まえたうえで16事例を選定したもので、当行は受賞者を代表して自見担当大臣より表彰を受けました。
なお、当行が本賞を受賞するのは昨年度に続き2年連続となります。
当行は、今後も金融に関する取組みを通じ、地域社会の持続的な成長に貢献してまいります。
取組事例 |
デジタルを活用した福利厚生サービス~地域創生に資するエコシステムの構築~ |
取組内容 |
デジタルを活用した中小企業向けの福利厚生メニューをパッケージ化したサービス「ハッピーエールサポート」の開発・提供を通じ、取引先企業単独では難しい福利厚生制度の構築・拡充を支援するとともに、地域経済の好循環に資するエコシステムの構築を図った。 |
※つくばの福利厚生パッケージ「ハッピーエールサポート」は、筑波銀行が提供する福利厚生面の充実を目的としたご契約企業の従業員さま向けサービスです。
【表彰式の様子】
以 上
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筑波銀行 総合企画部広報室
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