ESG ファンドを通じた茨城県のSDGs 事業への寄付について
筑波銀行(頭取 生田 雅彦)にて取り扱いしているESGファンドにおいて、委託会社である野村アセットマネジメント(CEO兼代表取締役社長 小池 広靖)が、茨城県に対して寄付を実施しましたので、お知らせいたします。
本スキームは、当行が取り扱いしている投資信託「グローバルESGバランスファンド(愛称:ブルー・アース)*」において同社が受け取る信託報酬の一部を、茨城県のSDGs事業へ寄付するものであり、今回が2回目となります。
当行は、今後とも、お客さまの中長期的な資産形成支援とともに、地域のSDGs関連事業への支援を通じて、持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
*野村アセットマネジメントが企業版ふるさと納税制度を利用して、当行の販売残高に応じて茨城県のSDGs 関連事業へ
寄付するスキームを有する商品です。
記
1.寄付の内容
寄付者 |
野村アセットマネジメント |
金額 |
300万円 |
SDGs事業名 |
「つながる茨城チャレンジフィールドプロジェクト事業」 |
事業内容 |
東京圏から茨城県への移住を促進するため、県・市町村一体となった受入体制を構築するとともに、フリーランスIT人材等と県内地域をつなぐプラットフォームを構築し、茨城県の関係人口の創出・拡大を図ることで、茨城県への新しいひとの流れをつくる。 |
備考 |
「グローバルESGバランスファンド」を当行が取り扱うことで、本件寄付が実施される。 |
2.本件に係る投資信託商品概要 別紙「販売用資料」を参照願います。
以 上
報道機関のお問合せ
筑波銀行 総合企画部広報室
TEL 029-859-8111
