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筑波経済月報2014年 4月号
CONTENTS
- 今月の1枚
茨城県フラワーパークの桜と筑波山
- 企業探訪
株式会社 須山液化ガスグループ
- 株式会社 須山液化ガス 代表取締役社長 須山 光男 氏
- 株式会社 フォワード 代表取締役社長 須山 裕史 氏
- 明治20年に創業し、その後120年以上にわたって事業を継続発展させてきた株式会社須山液化ガスグループ。親会社である株式会社須山液化ガスの代表取締役社長 須山光男氏、子会社でダスキン事業を営む株式会社フォワードの代表取締役社長 須山裕史氏から、同社グループの設立経緯、事業拡大の変遷、エネルギー業界の今後の動向、経営戦略などについてお伺いしました。
- 外部研究員寄稿
戦略的観光振興のススメ
- 株式会社日本経済研究所 地域振興部理主任研究員 前田 幸輔 氏
- 日本の人口が減少局面に差し掛かるなか、地域経済を支える柱として“観光”への期待が高まっています。そのような状況下、同分野で苦戦している茨城県の問題点はどこにあるのでしょうか。マーケティングを活用した戦略的観光振興の手法を紹介しながら、その意義と効果を考えます。
- 支店長のわがまち紹介-常陸太田市-
- 科学の街「つくば」から サイエンス・インフォメーション (協力:つくば市OB人材活動支援デスク)
もう一つの産学官連携 ~筑波山地域ジオパーク構想
- 産業技術総合研究所 特別顧問 名誉リサーチャー 小玉 喜三郎 氏
- 研究員レポート
アベノミクス「3本の矢」の足もとまでの効果と今後の展望
- 安倍総理就任後、約1年3か月が経過する中、安倍政権の政策キーワードである、アベノミクス「3本の矢」は、2012年12月26日、安倍総理就任初日に閣議決定された「基本方針」の経済再生の方法論として、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の「3本の矢」が既に明示されていました。本稿では、足もと(2014年3月17日現在)までのアベノミクス「3本の矢」の施策内容を改めて整理しながら、それらがわが国経済に与える効果を分かりやすく説明するとともに、今後の展開を展望してみたいと思います。
- 筑波ふれあい倶楽部特別講演会「日経トップリーダー経営セミナー水戸」開催報告
柔道と人間力 ~自らを磨き、人を活かす~
- 平成26年2月20日に水戸プラザホテルで開催された筑波ふれあい倶楽部特別講演会「日経トップリーダー経営セミナー水戸」の要旨を事務局にてとりまとめたものです。
- もしもし何でも相談コーナー
経営:中国事業撤退の事情と対策
- 昨年以来、日中関係の悪化からマスコミも日系企業の「中国撤退」をセンセーショナルに取り上げており、「中国現地法人の撤退は難しい」と考える経営者の方も多くいますが、実際はどうなのでしょうか?合法的に、かつ、迅速に撤退するために、どうすればいいのか、中国事業の撤退方法について説明します。
税務:消費税引上げに伴う資産の譲渡等の適用税率について
- 4月1日以後の一定の取引について改正前の消費税率を適用する「経過措置」が講じられていますが、「経過措置」の対象とされていない取引についての質問が多く寄せられています。4月1日(施行日)をまたぐ取引の消費税の適用税率に関する主な取扱いをご紹介します。
- 経済トピックス・経済情報ピックアップ
- 茨城県経済の現況
- 茨城県の基調判断全体…
- 景気は緩やかに持ち直している。
先行きは消費税率引上げの反動を受けるが、基調的には持ち直していく。
企業等の景況感は緩やかに持ち直している。
- 企業の生産活動…………
- 緩やかに持ち直しつつある。
- 設備投資…………………
- 前年並みの計画となっている。
- 公共投資…………………
- 増加している。
- 個人消費…………………
- 緩やかに持ち直しつつある。
- 住宅投資…………………
- 緩やかに増加している。
- 雇用・所得情勢…………
- 緩やかに持ち直している。
- 茨城県の主要経済指標
- 筑波総研からのお知らせ
- 筑波銀行インフォメーション
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