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筑波経済月報2014年 8月号
CONTENTS
- 今月の1枚
六角堂と五浦海岸
- 企業探訪
株式会社 龍崎工務店
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常陸大宮市美和地域高部地区に1950年創業、県北部を拠点とする土木事業を主とした総合建設業を営み、堅実な財務基盤と企業の成長力が高く評価され、県内で唯一「本当に強い中小企業ランキング」の第23位(2012年4月 日経トップリーダー・東京商工リサーチ共同調査)にランクインした企業である株式会社龍崎工務店。
同社代表取締役の龍崎眞一氏に、事業展開の秘策、企業理念・使命・目的、経営方針、また全社をあげて取組まれているボランティア活動、森林の荒廃対策と地域振興活性化に効果のある「木の駅プロジェクト」、今後の事業戦略、夢、方向性などについてお伺いしました。
- 外部研究員寄稿
甘い話
- 株式会社日本経済研究所 地域本部 常務執行役員 本部長 佐藤 淳 氏
- スイーツが好調です。若い女性だけでなく、中高年男性の消費も増えています。
イメージに合わない出来事は、時代の変化を象徴している可能性が高い。単なる甘い話なのか、検討を加えてみました。
- 支店長のわがまち紹介 -常総市-
- 科学の街「つくば」から サイエンス・インフォメーション (協力:つくば市OB人材活動支援デスク)
図書館人から見た福沢諭吉とナチ時代のドイツの図書館人・出版人の生き方
- 旧図書館情報大学(現筑波大学)名誉教授 佐藤 隆司 氏
- 研究員レポート1
サービスカイゼン事例編
「サービス・イノベーションへの数理的アプローチ部会」での事例紹介
- サービスカイゼンへの取組みとして、これまでに、筑波大学公開講座「サービスカイゼン研修コース」の概要、実践編として筑波大学大学院
生が取組んだ医療サービスの質の向上に関する研究を紹介してきました。
今回は、「実務界」での取組みとして、公益社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会の研究部会である「サービス・イノベーションへの
数理的アプローチ部会」(主査:高木英明筑波大学システム情報系・教授)が開催した講演会において発表された事例を紹介します。
- 研究員レポート2
平成26年夏季ボーナス支給予定に関するアンケート
- 74.6%の企業がボーナス支給を予定(昨年夏季調査比0.4%増加)し、うち23.0%の企業が昨年より支給額を増加する予定です。
ボーナス支給に際し重視する事項は、「従業員の士気高揚」、「現在の企業全体の実績」、「昨年度の支給実績」の順でした。
- もしもし何でも相談コーナー
経営:日本企業のアジア進出に関する留意点
他国との比較目線から「ベトナム進出のお薦め」
- 最近の日本企業における新しい動きとして、商談の際に多くの会社からアジア進出の相談が寄せられています。以前と比較すると中国からASEANへの投資のシフトが高く、なかでもベトナムへの進出を検討する企業数はこの数年間で急増しています。
最近のベトナム進出事情について紹介し、さらに進出先の検討を効率的に進められるポイントを説明します。
税務:国外関連者に対する寄附金課税について
- 国外関連者に対する寄附金課税は、一般的にあまり馴染みがないかも知れませんが、最近の税務調査で必ず着目される重要なポイントです。今回は、国外関連者に対する寄附金課税について、注意すべき点を紹介します。
- 経済トピックス・経済情報ピックアップ
- 茨城県経済の現況
- 茨城県の基調判断全体…
- 景気は緩やかな持ち直し基調にあるものの、消費税率引上げに伴う駈込み需要の反動による弱い動きがみられる。
先行きは当面駈込みの反動が続くが、基調的には持ち直していく。
企業の景況感は足もと悪化しているが、先行きもち直す見通し。
- 企業の生産活動…………
- 消費税率引上げに伴う駈込みの反動から持ち直しが一服している。
- 設備投資…………………
- 前年を下回る計画となっている。
- 公共投資…………………
- 増加している。
- 個人消費…………………
- 一部に持ち直しの動きがみられる。
- 住宅投資…………………
- 消費税率引上げに伴う駈込みの反動から弱めの動きとなっている。
- 雇用・所得情勢…………
- 緩やかに持ち直している。
- 茨城県の主要経済指標
- 筑波ふれあい倶楽部会員紹介コーナー 会員ひろば
- 筑波銀行インフォメーション
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