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筑波経済月報2017年 7月号

CONTENTS

  • 表紙写真
     龍ケ崎の撞舞
  • 企業探訪
     有限会社 常陸牧場
    • 代表取締役 矢吹 和人 氏
    • 有限会社常陸牧場は、奥久慈の山間部に位置し、八溝山系の大自然に囲まれた大変美しい環境にあります。同社自慢のブランド豚「橅豚(ぶなぶた)」は、牧場のシンボルツリーである樹齢約400年の「橅」の古木の下、美しい橅の湧水を飲んで育っています。平成23年、橅豚は東京市場はじまって以来の最高値を叩き出し、今なお、この記録を超える豚は現れていません。「若いスタッフが当社の宝」と話す矢吹代表取締役は、養豚業界の常識にとらわれない先進的な取り組みを行い、養豚業界をけん引し続けています。
  • 外部研究員寄稿
     縮む東京都市圏と茨城 -田園都市を目指して-
    • 株式会社 日本経済研究所 常務執行役員 地域本部 上席研究主幹 佐藤 淳 氏
    • 東京都市圏の縮小によって県南部では空家が増加する可能性が高い。空家問題の解決には田園都市を目指すような骨太のビジョンと、新たな住民自治組織が求められるだろう。
  • 支店長のわがまち紹介 - 松戸市-
  • 筑波ふれあい倶楽部会員紹介コーナー 会員ひろば
  • 研究員レポート1
     科学技術コミュニケーションと自然災害
     〜減災・防災におけるローカルナレッジの重要性〜
    • 本稿では、減災・防災における科学技術の果たす役割について考察を行います。その中でも、減災・防災に際して重要となる専門家と市民(住民)のコミュニケーションを「科学技術コミュニケーション」の観点から検討し、茨城県内におけるこうしたコミュニケーションによる減災・防災の具体例を紹介します。
  • 研究員レポート2
     企業戦略・従業員のキャリアデザイン支援(中編)
     ~茨城県内企業にみる人財育成の先進事例~
    • 本編は、前編(2017年6月号)で紹介した企業におけるキャリアデザインの取り組みについて紹介していきたい。
  • 科学の街「つくば」からサイエンス・インフォメーション(協力:つくば市OB人材活動支援デスク)
     流れのお話
    • 筑波大学名誉教授 河合 達雄 氏
  • もしもし何でも相談コーナー
    • 経営:「法定相続情報証明制度」が始まりました
      平成29年5月29日から、全国の法務局において各種相続手続に利用することができる「法定相続情報証明制度」が始まりました。今号ではその内容について概説します。
    • 労務:「マタハラ」について
      「マタハラ」とは、マタニティハラスメントの略で、妊娠・出産・育児等をしたことを理由として、職場で精神的・肉体的な嫌がらせを受けたり、妊娠・出産・育児等を理由とした解雇や雇い止め、自主退職の強要といった不利益取扱いを受ける行為をいいます。
  • 経済トピックス経済情報ピックアップ
  • 茨城県経済の現況
    茨城県の基調判断全体…
    景気は、緩やかに持ち直している。
    先行きは、引続き緩やかに持ち直していく。
    企業等の景況感は製造業が再び「悪化」超に転じ、非製造業は「悪化」超幅が縮小している。
    企業の生産活動…………
    持ち直している。
    設備投資…………………
    前年をやや上回っている。
    公共投資…………………
    高水準ながらここにきて減少している。
    個人消費…………………
    全体としては持ち直しつつある。
    住宅投資…………………
    持ち直しに一服感がみられる。
    雇用・所得情勢…………
    着実に改善している。

  • 茨城県の主要経済指標
  • 筑波総研インフォメーション  筑波ふれあい倶楽部のサービスのご紹介
  • 筑波銀行インフォメーション  iDeCoのご案内

法人のお客様

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