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筑波経済月報2018年 5月号
CONTENTS
- 表紙写真
国営ひたち海浜公園
- 企業探訪
株式会社 宏機製作所
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代表取締役 大賀 奉昭 氏
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守谷市に本社を構える株式会社宏機製作所は、1984年に創業し、自動車のプラスチック部品成型加工やフィルム加飾成型をはじめ、産業用加湿器や食品加熱機などを製造しています。
徳島出身の同社社長の大賀氏に、故郷の思い出や起業までの道のり、社員への想いや今後の事業戦略などをお伺いしました。
- 外部研究員寄稿
庁舎雑感
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株式会社 日本経済研究所 調査本部 PPP推進部 主任研究員 鳥生 真紗子 氏
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ブレーメン市の庁舎は、市民による自治の長い歴史の中で使われ、そして現在もなお使われている建物である。日本でも、庁舎が自治体の中心部として重要な意味を有し、また、庁舎のデザインがその自治体らしいものであることが重視されることがある。では、その庁舎は、市民や観光客が訪れたいと思うような魅力的な場所だろうか。庁舎は、市民にとって本当に大事な場所だろうか。
- 支店長のわがまち紹介 -龍ケ崎市-
- わがまちが生んだ偉人 服部 正一郎
歴史ジャーナリスト 冨山 章一 氏
- 筑波ふれあい倶楽部会員紹介コーナー 会員ひろば
- 研究員レポート1
第58回 企業経営動向調査 2018年1月~ 3月
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景況天気図は、全産業で前回調査(2017年10~12月)実績同様「薄曇り」となった。景況天気図平均値は、全産業で△5と前回調査実績比5ポイント悪化した。
背景として、企業は商品市況の上昇に伴う仕入れ価格の更なる上昇や人手不足の常態化に伴う人件費の増加から引続きコストが上昇している。さらに、非製造業や食料品製造業を中心に、天候不順に伴う客足の減少、食料品や日用品の価格上昇等により消費者の実質所得が伸び悩んでいること等もあって、消費の回復テンポは鈍く売上が減少傾向にある。
- 研究員レポート2
2018年度 賃金の動向に関するアンケート
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茨城県内企業における2018年度の賃金の動向について調査を実施したところ、全産業で「賃上げを行う予定である」と回答した企業の割合は51.1%、「賃金を据置く予定である」と回答した企業の割合は48.3%であった。
- 研究のまち・つくばから「インフォメーション」
「走れメロス」をめぐる政治問答
- 5分で学ぶ 経営法律知識
- 税務:「固定資産税の特例が拡充されました」
平成30年度の税制改正において、平成29年10月号でお知らせした「固定資産税の特例」が拡充されることとなりました。今号では、拡充の内容と併せて、各種補助金等と一体となった中小企業の生産性向上支援策について概要を解説します。
- 労務:「テレワーク導入と実施のポイント」
人手不足が社会問題となるなか、人材流出を防ぎ、新たに優秀な人材を確保するため、テレワーク制度を取り入れるのは有効な手段の一つだと考えられます。本稿ではテレワーク導入と実施のポイントについて解説していきます。
- 経済トピックス・経済情報ピックアップ
- 茨城県経済の現況
- 茨城県の基調判断全体…
- 景気は、緩やかに持ち直している。
先行きは、引続き緩やかに持ち直していく。
企業等の景況感は「悪化」超幅がやや拡大している。製造業は「好転」超が続いている。
- 個人消費…………………
- 全体としては一進一退で推移している。
- 住宅投資…………………
- 減少している。
- 設備投資…………………
- 非製造業を中心に前年を下回っている。
- 公共投資…………………
- 弱含んでいる。
- 雇用・所得情勢…………
- 着実に改善している。
- 企業の生産活動…………
- 増加傾向にある。
- 茨城県の主要経済指標
- 筑波銀行インフォメーション 筑波ふれあい倶楽部のサービスのご紹介
- 筑波総研インフォメーション 「医療・介護向け接遇研修」のご案内
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