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筑波経済月報2020年 4月号
CONTENTS
- 表紙写真
かみね公園の夜桜
- 企業探訪
フードブランディング株式会社
- 代表取締役 齊藤 淳⼀ 氏
- 茨城県土浦市に本社を構えるフードブランディング株式会社は、2011年に設立し、現在、県内に居酒屋を18店舗も展開しています。同社社長の齊藤氏は「食事と会話を通じてお客様に感動を与え、信頼関係を強めていく ことは、高いリピート率につながる」という信念を持って事業に取り組んでおり、創業以来、業績を伸ばし続けています。お客様から「この地域にこの店があって良かった」と思っていただける店づくりに邁進する同社の取り組みを取材しました。
- 支店長のわがまち紹介 -鉾田市-
- わがまちが生んだ偉人 小宮山 楓軒
歴史ジャーナリスト 冨山 章一 氏
- 筑波ふれあい俱楽部会員紹介コーナー 会員ひろば
- 研究員レポート
水稲農業における茨城県の新たな取り組み
「茨城モデル水稲メガファーム育成事業」を通じた「担い手」の育成
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わが国では、水稲農家の高齢化と後継者不足により農家が離農することで、耕作を続けられない農地が増加している。こうした農地を現役の農家が引き継いだ場合、農家の大規模化が期待できる一方、圃場が分散したままではかえって経営を圧迫する可能性がある。こうした中、政府は農林水産業の成長産業化を目標に掲げた。これを背景に、全国有数の米の産地である茨城県でも、100ha規模の大規模水稲経営体を育成する「茨城県モデル水稲メガファーム育成事業」を2018年から展開している。本稿では、同事業を通じた水稲農業の新たな「担い手」育成について執筆する。
- 研究のまち・つくばから「インフォメーション」
LSIの話
―IoT社会を支えるハードウエア― (前編)
- 経済トピックス・経済情報ピックアップ
- 茨城県経済の現況
景気は、足踏み状態にある。
先行きは、新型コロナウイルス感染症が県内経済に与える影響が懸念される。
企業等の景況感は、「悪化」超幅が拡大している。
- 個人消費…………
- 一部で弱含んでいる。
- 住宅投資…………
- 減少している。
- 設備投資…………
- 前年を下回っている。
- 公共投資…………
- 持ち直し傾向にある。
- 雇用・所得情勢…
- 人手不足感が強い状況が続いており、所得も持ち直し傾向にある。
- 企業の生産活動…
- 弱含んでいる。
- 茨城県の主要経済指標
- 身近なまちの風景物語
異質の共有
- 筑波大学芸術系教授・芸術専門学群長 野中 勝利 氏
- 筑波総研インフォメーション スマホ決済を、 銀行が変える。
- 筑波大学芸術専門学群 2018年度卒業制作
忘れないでね!
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