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筑波経済月報2019年10月号
CONTENTS
- 表紙写真
結城の町並みと結城紬
- 企業探訪
矢野電設株式会社
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代表取締役 矢野 宏 氏
- 水戸市に本社を置く矢野電設株式会社は、1944年に創業し、県内のほぼ全ての交差点の交通信号機を施工するなど、交通信号機施工のパイオニア企業として走り続けています。交通信号機は生活に密着したインフラです。施工時は利用者の安全を守り、不便を最小限に抑えるため、施工前に徹底した危険予知と綿密な事前準備を行っています。また、人財育成では「自分の考えや感情と向き合い、誰かに認められる体験」によって全社員の“想いのベース”を揃え、バランスの取れたチームづくりを成功させました。交通の未来を見据え、果敢に挑戦し続ける同社の取り組みを取材しました。
- 支店長のわがまち紹介 -日立市-
- わがまちが生んだ偉人 吉田 正
歴史ジャーナリスト 冨山 章一 氏
- 筑波ふれあい俱楽部会員紹介コーナー 会員ひろば
- 海外レポート
茨城県上海事務所だより
~近年の中国事情とイノベーション~
- 2019年4月に、私が筑波銀行から茨城県上海事務所の駐在員として赴任してから、はや半年が 経過しようとしています。近年の中国の変化の速さは、目を見張るものが あり、「1~2年でも中国市場から目を離すと、以前とはまったく違った景色になっている」と感じながら過ごしています。今回は、この半年間で、実際に私自身が見聞き したことや体験したことを中心にご紹介していきたいと思います。
- 研究員レポート
県境を超えたコミュニティバスの運行
~茨城県神栖市をケーススタディとして~
- 筑波経済月報2019年7月号において、茨城県の高齢者を中心とする移動制約者の現状や、代表的な定時運行型移動手段であるコミュニティバスの実態を総論的に把握するとともに、茨城県政策企画部交通政策課の取組を取り上げた。本稿はその続編にあたり、神栖市におけるコ ミュニティバスの社会実験を取り上げるものである。前稿では、移動制約者として高齢者を取り上げたが、本稿では「学生(主に高校生)」に着目し、その移動ニーズの実態と運行ルート・ダイヤ等の関係を紐解いていくこととする。
- 研究のまち・つくばから「インフォメーション」
認知症にならない生き方
- 経済トピックス・経済情報ピックアップ
- 茨城県経済の現況
景気は、一部に弱さがみられるものの、緩やかに持ち直している。
先行きは、緩やかに持ち直していく。
企業等の景況感は、全産業で「悪化」超が続いている。
- 個人消費…………
- 緩やかな持ち直しが一服している。
- 住宅投資…………
- 下げ止まりつつある。
- 設備投資…………
- 前年を上回っている。
- 公共投資…………
- 持ち直している。
- 雇用・所得情勢…
- 雇用は人手不足感が強い状況が続いているが、所得は悪化傾向にある。
- 企業の生産活動…
- 持ち直しつつある。
- 茨城県の主要経済指標
- 身近なまちの風景物語
密かな境界
- 筑波大学芸術系教授・芸術専門学群長 野中 勝利 氏
- 筑波銀行インフォメーション つくばでローン、まとめトク?
- 筑波大学芸術専門学群 2018年度卒業制作
LAYER Ⅱ
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