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老後のために、いま、できる、こと 個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)

確定拠出年金運営管理機関登録票 確定拠出年金運営管理業 登録番号154 株式会社筑波銀行

★新規でiDeCoに加入する方

★これまで企業型確定拠出年金に加入されていた方

※自動移換されてしまった方も移換の手続きが可能です。

以前加入されていた企業型DC等の資産をiDeCoに持ち運ぶこと(移換)ができます。

  • 企業型DCの資産をiDeCoへ移換する場合は、企業型DCの加入者資格喪失日が属する月の翌月から起算して6か月を経過するまでにお手続きをおこなってください。
  • お手続きをおこなわないまま6か月が経過すると、企業型DCの資産が国民年金基金連合会へ自動移換されます。
  • 自動移換された後にiDeCoへ移換する場合は、別途手数料が差し引かれます。
  • すでに企業型DCから自動移換されている資産がある場合、iDeCo口座の開設にともない、ご本人からの申出がなくとも開設した口座へ資産が移換される場合があります。

【自動移換に伴う手数料等】

  • ①自動移換される際の手数料           4,348円
  • ②自動移換から持出す際の手数料         1,100円
  • ③自動移換された日の属する月の4ヶ月後から     52円/月
  • ④確定拠出年金の加入期間とみなされないため、受給開始年齢に影響がある。
筑波銀行お問い合わせ窓口 0120-263-599
  • iDeCoとは国の税制優遇のもと、自分で決めた掛金額を積み立てながら運用し、加入者が高齢になったとき、その運用の 結果に基づいて給付を受けることができる自助努力型の年金制度です。
  • iDeCoは老後の資金づくりのための制度であるため、基本的には「老齢給付金」として、原則60歳以降に受取ります。

iDeCoの給付(資産の受取り)には、以下の3種類があります。

  • 老齢給付金
  • 障害給付金
  • 死亡一時金

掛金
全額所得控除

運用益
非課税

受取時
各種控除が適用


税制メリットがどのくらいあるか、ご自身のデータで試算してみましょう!

※本シミュレーションは、個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)の制度メリットを確認できるシミュレーションです。


  • 確定給付企業年金、厚生年金基金、石炭鉱業年金基金、私立学校教職員共済制度
  • 国民年金の保険料を免除/猶予されている方、農業者年金の被保険者は加入できません。
  • 企業型確定拠出年金でマッチング拠出や年単位拠出(給付月と金額を指定する拠出方法)を利用している方は加入できません。
  • 公的年金を65歳前に繰上請求された方、iDeCo老齢給付金を受給された方は加入できません
  • 掛金の引落は、原則「個人振込(本人名義の口座から振替)」となります。
  • 第2号加入者のうち、お勤め先で選択可能な場合は「事業主払込(給与天引き)」を選択できます。
  • 掛金の口座振替日は、毎月26日(金融機関休業日の場合翌営業日)です。
  • 掛金の前納や追納は、できません。
  • 掛金額の変更は、原則1年に1回しかできません。
  • 掛金の拠出は、任意で停止すること/再開することができます。
  • 掛金額の変更や掛金の停/再開を希望する場合は、所定のお手続きが必要となります。
  • 掛金の引落は、以下の年齢到達月の26日までとなります。
  • 年齢到達月は、60歳/65歳になる誕生日の前日が属する月となります。
  • 第2号被保険者で公的老齢年金の受給権を有しない65歳以上の方は、75歳到達月の26日が最終引落となります。

iDeCo口座は、掛金の拠出(積立て)有無によって、次のいずれかで管理されます。

口座開設後に変更を希望する場合は、所定のお手続きが必要となります。

  • 掛金を積み立てながら運用している方を「加入者」といいます。
  • 掛金の払込はせず、これまで積み立てた掛金や移換金の運用のみをしている方を「運用指図者」といいます。

【事前にご用意いただくもの】

  • ・基礎年金番号のわかるもの
  • ・本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
  • ・預金通帳など支店名、口座番号のわかるもの

〈企業型確定拠出年金から移換がある場合〉

  • ・確定拠出年金 加入者資格喪失手続完了通知書
  • ・確定拠出年金 加入者資格喪失のお知らせ       など

■お申込みから運用開始までの流れ(掛金を拠出する場合)

筑波銀行お問い合わせ窓口 0120-263-599

運用商品はこちらで確認

※これから先は(株)NTTデータ・エービックへリンクしますが、運営管理は筑波銀行が責任を持って行っております。

iDeCoの給付(資産の受取り)には、以下の3種類があります。

  • 老齢給付金
  • 障害給付金
  • 死亡一時金

個人型確定拠出年金規約に定められた60歳以降の一定年齢に到達した方が、受け取ることができる給付金です。一定年齢に到達したあとも、引き続き運用時の税制メリットを受けつつ、75歳まで年金資産を運用していくこともできます。

iDeCoの老齢給付金を受給すると、iDeCoへ再加入することはできませんのでご注意ください。
なお、iDeCoの老齢給付金を受給された方が企業型DCへ加入することは可能です。(他の加入要件を満たしている必要があります。)

受取方法

  • 受取方法は「分割受取(年金)」、「一括受取(一時金)」、「一括分割併用受取(一時金・年金)」の3種類です。
  • 分割受取の支給期間は、5年以上20年以下です。
  • 受取開始後5年を経過した場合、残高を一括で受け取ることも可能です。

受給手続き受付開始年齢・開始日

  • 受取手続き受付開始年齢は、通算加入者等期間により異なります。
    通算加入者等期間は、60歳までの以下の期間を合算した期間(それぞれの期間が重複する場合は重複する期間を除く)です。
    • 企業型DCの加入者または運用指図者であった期間
    • iDeCoの加入者または運用指図者であった期間
    • 確定拠出年金以外からの制度移行金や移換金があった場合、その対象期間
    過去に脱退一時金を受け取っている場合は、通算加入者等期間が調整される場合があります。
    60歳までの通算加入者等期間10年以上8年以上
    10年未満
    6年以上
    8年未満
    4年以上
    6年未満
    2年以上
    4年未満
    1か月以上
    2年未満
    受給手続き受付開始年齢60歳61歳62歳63歳64歳65歳
    通算加入者等期間が1か月未満の場合は、iDeCoの資格取得日から起算して5年を経過すると受給のお手続きを開始できます。
  • 75歳の誕生日の2日前までにご請求の手続きをおこなう必要があります。75歳の誕生日の2日前までにご請求がない場合は、当社が給付の裁定(判定)をおこない「一括受取(一時金)」でお支払いいたします。
    受取方法の選択は出来ませんのでご注意ください。

加入者(運用指図者、老齢給付金・障害給付金の受給権者など、加入者であった方を含む)が「政令で定める程度の障害」の状態となった場合に、受け取ることができる給付金です。「障害認定日」以降も引き続き運用時の税制メリットを受けつつ、75歳まで年金資産を運用していくこともできます。

受取方法

  • 受取方法は「分割受取(年金)」、「一括受取(一時金)」、「一括分割併用受取(一時金・年金)」の3種類です。
  • 分割受取の支給期間は、5年以上20年以下です。
  • 受取開始後5年を経過した場合、残高を一括で受け取ることも可能です。
  • 分割受取の場合、5年毎に受取期間、年間受取回数を見直すことができます。

加入者(運用指図者、老齢給付金や障害給付金を受給中の方も含む)がお亡くなりになった場合に、そのご遺族が受け取ることができる給付金です。

受取方法

  • 一括受取(一時金)のみとなります。
  • 死亡一時金の受取人の指定を希望する場合は、所定のお手続きが必要です。
    コールセンター(アンサーセンター)に必要書類をご請求ください。

給付金を受け取ることを受給といいます。
給付金を受け取るには、ご自身(死亡一時金の場合はご遺族)によるお手続きが必要です。
加入者ウェブサイト(アンサーネット)から必要事項を請求のうえ、ご提出ください。
インターネット環境がない場合は、コールセンター(アンサーセンター)に必要書類をご請求ください。

【脱退一時金の請求手続きについて】

詳しくはこちら iDeCo公式サイト
◆加入者さま向け◆
個人型確定拠出年金(DC)に加入されている方は、
損保ジャパンDC証券が提供する以下のサービスをご利用いただけます。
お電話でのお問い合わせ 0120-401-648 インターネットでのお問い合わせ



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