- TOP
- 法人のお客さま
- 情報が欲しい
- 筑波経済月報
- 筑波経済月報2024年11月号
筑波経済月報2024年11月号
CONTENTS
- 表紙写真
まちのにぎわいづくり事業(息栖神社周辺整備)
- 企業探訪
お客様のニーズに応え
企画・提案・実行する総合物流企業へ
鹿島物流株式会社
-
1990 年創業の鹿島物流株式会社は、食品をはじめ、日用品、薬品、医薬部外品、化粧品など、幅広いメーカーの商品の保管、流通加工、運送を手がける総合物流企業です。
さまざまな付帯業務、輸送業務を一貫して行う“ 総合物流サービス”を提供し、長年培ってきたノウハウを生かしつつ新しい分野にもチャレンジし続け、50年、100年と成長していく企業でありたいと考えている当社を取材しました。
- 支店長のわがまち紹介
魅力ある 誇れる 神栖市を目指して
- 筑波ふれあい俱楽部会員紹介コーナー
会員ひろば
企業の概要や一押し商品などのご紹介
- 研究員レポート1
第84回「茨城県内企業経営動向調査」(2024年9月調査)
- 筑波総研株式会社 企画調査部 研究員 金田 憲一
-
2024年7~9月の自社業況判断DI(「好転」回答割合-「悪化」回答割合)は、全産業で▲11.5と前回調査実績から2.4ポイント改善した。
業種別にみると、製造業は▲18.1と同2.8ポイント改善した。食料品、その他の製造業が悪化したものの、金属製品、電気機械、一般・精密機械等が改善した。非製造業は▲7.6と同2.5ポイント改善した。
不動産業、運輸業が悪化したものの、卸売業、小売業、情報通信業等が改善した。
- 研究員レポート2
円安基調の影響、コスト上昇と価格転嫁に関するアンケート調査
- 筑波総研株式会社 企画調査部 上席研究員 山田 浩司
-
現在、国内企業については、資源高や円安、賃上げなどを背景に各種コストが上昇している。コスト上昇分の販売価格への転嫁は進んできてはいるものの、転嫁の状況は企業によって差がある。また、円相場は、今年の6~7月にかけて1ドル160円台まで円安が進行、現在(2024年10月11日時点)は1ドル140円台と過度な円安は修正されたものの、ここ数年円安基調が続いている。
本稿では、昨年9月の調査(以下、前回調査)に続き、当社が実施したアンケート調査の結果をもとに、茨城県内の企業における現在の円安基調の影響、コスト上昇と価格転嫁に関する動向について記載する。
- 経済トピックス(茨城県内、国内・国外)
- 経済情報ピックアップ(総務省「統計からみた我が国の高齢者」について)
- 茨城県の経済現況
- 茨城県の主要経済指標
- 地域のイベント情報
まちを歩こう! — 11月 —
- インフォメーション
オンライン講演会 一流から学ぶ
- 筑波大学芸術専門学群 2023年度卒業制作
- 臨 呉昌碩 石鼓文 / 臨 高野切古今和歌集巻第二十 / 雲
- 成瀨 真生
このページのトップへ