住宅ローン
住宅ローンよくあるご質問
ご利用条件について
茨城県外でも住宅ローンを利用できますか?
茨城県つくば市を中心に、茨城県各地、さらには、栃木県、千葉県、東京都の一部に店舗を設置し、営業展開しております。
当行の営業展開しているエリアで住宅ローンのご利用が可能ですが、一部対象外の地域を含む場合もございますのでお気軽にご相談ください。
筑波銀行の口座を持っていなくても、申し込みできますか?
現在、筑波銀行の口座をお持ちでない方でも、問題なくお申し込みいただけます。(正式お申し込み時に合わせて普通預金口座をお作りいただきます)
インターネットでの事前審査は可能ですか?
来店不要でインターネットで事前審査のお申し込みができるため、近くに店舗がない方でも便利にご利用いただけます。(一部例外あり)
事前審査はこちらよりお申込みいただけます。
住宅ローンを契約するにあたり、生命保険の見直しはしたほうが良いでしょうか?
保険を見直すことで、保険料の削減や保障内容の改善ができるかもしれません。無料相談をおこなっており、保険の悩みや不安な点を整理・解決させていただいておりますので、家計の支出の見直しに役立ててみてはいかがでしょうか。
家を購入するにあたり、どういったライフプランを検討したらよいでしょうか?
漠然としている夢や希望を目標に置きかえ、それぞれの家庭に合ったライフプランを作ることが大切です。収支に対しての支出を明確にし、定期的に見直すことも大切です。当行でも相談窓口を設けているので、ぜひご相談ください。
住宅取得するにあたって、頭金はどれくらい準備すればよいでしょうか?
頭金の額のルールはありませんが、住宅ローンの返済のバランスを考えた上で無理のない範囲で準備すると良いです。頭金として準備する現金は余裕を持っておきましょう。
一部繰上げ返済は早めにするほど効果が大きいと聞きますが、どのような効果がありますか?
繰上げ返済をお考えの場合、一般的には返済時期が早いほうが利息の軽減効果も高くなりますので、繰上げ返済をしたほうがメリットは大きくなるといえます。
また一部繰上げ返済をされた場合、保証会社所定の計算方法にて保証料のお戻しが発生する場合がございます。
ただし、繰上げ返済をすると手元の現金が少なくなってしまいます。
急な出費などが発生した場合に、使えるお金が足りないという事態にもなりかねません。
お客さまにとって繰上げ返済は利息軽減のメリットがありますが、計画的に行ったほうが良いと言えるでしょう。
- ※「一部繰上げ返済」は、窓口のほかに個人向けインターネットバンキングでもご利用いただけます。操作方法、サービス内容等の詳細についてはこちらをご覧ください。
- ※「毎月元金均等返済」はインターネットバンキングによる一部繰上返済、金利プラン変更のお手続きが行えません。
金利・諸費用・手数料について
ローン金利はどこから確認できますか?
各種金利プランの適用金利はこちらのページよりご確認いただけます。
変動金利変更のタイミングはいつですか?
変動金利は半年に一度(4月・10月)見直されます。新金利の適用は、6月・12月の約定返済日の翌日となります。
変動金利はどういったデメリットがありますか?
固定金利は一定期間の金利が固定となりますが、変動金利の場合、半年に一度金利の見直しがあるため金利の上昇局面においては返済額が上昇する可能性があります。
金利が上昇した場合、返済額はどのように上昇しますか?
変動金利型住宅ローン(元利均等返済)は、金利変動による急激な返済負担の増加を緩和する目的で、約5年間は返済額を一定にし、金利見直し後に返済額が増加する場合でも、その返済額は変更前の1.25倍までとする制限があります。その間も、金利自体は半年に一度見直しがおこなわれていることに注意が必要です。返済額の内訳は、この半年間の金利変更によってその割合が変わりますが、返済額自体は約5年間変わりません。そのため、金利が上がると返済額に占める利息割合が増加します。
借入の際にかかる諸費用、手数料を教えてください。
主に以下のような費用がかかります。
- ①印紙税
- ②銀行事務取扱手数料
- ③保証会社保証料、保証会社事務手数料
- ④抵当権設定登記に伴う登録免許税
- ※保証会社保証料は審査結果によって決定します。
- ※住宅ローンのご契約にあたり、上記以外の諸費用が発生する場合がございます。
団信(団体信用生命保険)について
住宅ローンを利用する際、団信に加入しますがどのような種類がありますか?
当行では、一般団信、がん団信、3大疾病団信、トータルサポート団信、3大トータルサポート団信のお取扱いがあります。各団信の診断給付金・保険金の支払いには、制限条件があります。ご加入にあたっては、被保険者のしおり記載の「契約概要」「注意喚起情報」で診断給付金・保険金が支払われない場合などの不利益事項および保障内容の詳細を必ずご確認ください。
対象となるがん(悪性新生物)は?
「上皮内がん」および「皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がん」は保障の対象外です。
上皮内がん(上皮内新生物)には、大腸の粘膜内がん、膀胱や尿路、乳管等の非浸潤がんを含みます。
「咽頭がん」「胃がん」「肝臓がん」「前立腺がん」「乳がん」「悪性リンパ腫」「甲状腺がん」などは、一例ですので、詳しくは窓口までお問い合わせください。
がん保障額「保険金」の額は?初期がんには100%対応?
保障開始日以降に生まれて初めて、がん(悪性新生物)と診断されたら進行の程度にかかわりなく、診断給付金が支払われ、住宅ローン残高が0円になります。
治った後の住宅ローンは0円のまま?
保険金が支払われた後に、病気が完治した場合も、保険金をお返しいただく必要はありません。
がん保障開始日はいつから?
がん保障特約の保障開始は、住宅ローン実行日から91日目となります。
高度障害状態について詳しく教えてください。
以下の状態を指しています。
- ①両眼の視力を全く永久に失ったもの
- ②言語またはそしゃくの機能を全く永久に失ったもの
- ③中枢神経系または精神に著しい障がいを残し、終身常に介護を要するもの
- ④胸腹部臓器に著しい障がいを残し、終身常に介護を要するもの
- ⑤両上肢とも、手関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの
- ⑥両下肢とも、足関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの
- ⑦1上肢を手関節以上で失い、かつ、1下肢を足関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの
- ⑧1上肢の用を全く永久に失い、かつ、1下肢を足関節以上で失ったもの
健康診断で指摘があった場合でも団信への加入は可能でしょうか?
団信への加入可否の判断は保険会社が行いますので、指摘内容を告知書にご記入の上お申し付けください。
新規借り入れについて
住宅ローンの返済等は窓口のみの対応ですか?
個人向けインターネットバンキングでも、住宅ローンのお借入内容照会、一部繰上返済、金利プラン変更がご利用いただけます。 さらに個人向けインターネットバンキングで住宅ローンの一部繰上返済、金利プラン変更をされた場合の手数料は無料です。 操作方法、サービス内容等の詳細についてはこちらをご覧ください。
- ※「毎月元金均等返済」はインターネットバンキングによる一部繰上返済、金利プラン変更のお手続きが行えません。
「これから家探し」の段階ですが、住宅ローン全般についても教えてもらえるのですか?
毎月の返済額や金利の優遇条件だけでなく、将来のライフプランに基づくキャッシュフロー分析など分かりやすくご説明いたします。 また金利や団信などのご案内もしますので、ローン選びはお気軽にご相談ください。
平日は忙しいのですが、休日でも対応してくれますか?
平日お仕事の方は、土曜日、日曜日にゆっくり相談できます。
ぜひすまいるプラザにご相談ください。
転職歴もあり勤続年数が短く、所得もやや低いのですが、希望額を借りられますか?
直近の年収以外に、預貯金や、保有不動産、家族構成などをヒアリングし、最良のご提案をさせていただきます。お気軽にご相談ください。
将来のライフプランを含めた相談にのってくれますか?
住宅ローンの相談を通じて、ライフプランのアドバイスもおこなっております。それぞれのご家庭に合ったライフプランを作ることが大切です。
ご加入中の生命保険などもご相談をお受けいたしますので、ワンストップでお手続きが可能です。
資金計画・返済計画を見直しすると、金利を引き下げられますか?
「建築プランの見直し・自己資金の上積み、返済期間の設定や繰上返済の活用など」の具体的なアドバイスと、シミュレーションにより、最初にご提示した金利よりも引き下げることができる場合がございます。詳しくは窓口までご相談ください。
中古住宅を買ってリフォームするときのローン選びはどうしたらよいですか?
中古物件の購入と同時にリフォームも検討いただき、住宅ローンとリフォームローンをまとめてひとつの住宅ローンとしてご検討いただくことも可能です。
申し込みの流れを教えてください。
購入する物件の決定後、事前審査の申し込みを行います。その後本審査へ進み、ローン契約や抵当権の設定を行います。詳しくはこちらのページをご確認ください。
借り入れまでにどのくらいの期間がかかりますか?
事前審査からご契約完了までに最短で2週間ほどとなります。
申し込みに必要な書類を教えてください。
ご本人確認資料・ご収入に関する書類・物件確認書類などが必要になります。詳しくはこちらのページをご確認ください。
借り換えについて
住宅ローンの金利が安くなるかもしれないって本当?
金利は常に変動するものです。したがって、昔の金利が今よりも高かった場合は金利を下げられる可能性がございますし、実際下がっている事例も多くあります。
詳しくは窓口までご相談ください。
残高2,000万円、残り15年、金利1.875%で借り入れしてますが、借り換えしたらメリットがありますか?
メリットがある可能性は高いと思います。
また、がん保障付帯のローンなど、当行ならではのお得な商品もありますので詳しくはご相談ください。
返済について
どのような返済方法がありますか?
元利均等返済(元金と利息を合計した月々の返済額が一定)または元金均等返済(固定の元金に利息を加えた金額)でご返済いただきます。
元利均等返済は家計収支の見通しが立てやすく、元金均等返済は当初の返済額は大きいものの先々の返済負担を軽減できるメリットがございます。
ローン契約中ですが返済方法の変更はできますか?
お借入れ途中に返済方法の変更はできません。
なるべくお得に返済をするには?
一部繰上返済もしくは金利プラン変更は、個人向けインターネットバンキングを利用すると、手数料が無料です。
操作方法、サービス内容等の詳細についてはこちらをご覧ください。
- ※「毎月元金均等返済」はインターネットバンキングによる一部繰上返済、金利プラン変更のお手続きが行えません。
変動金利を契約していますが、返済額の変更タイミングはいつですか?
返済方法によって変わります。
「毎月元利均等返済」の場合は5年ごと、「毎月元金均等返済」の場合はローン金利変更と同時に利息が変動します。
詳しくはこちらのページをご確認ください。
「5年ルール」と「125%ルール」について教えてください。
変動金利プランで元利均等返済を利用する場合、金利の上昇によって返済額が増えてしまうリスクがあります。急激な負担増加を抑えるためのルールが「5年ルール」と「125%ルール」です。
「5年ルール」は適用開始日から5年間は返済額を一定にするというものです。「125%ルール」は金利見直し後に返済額が増加する場合でも、その返済額は変更前の額の1.25倍までとする制限です。
月々の返済額が知りたいです。
こちらのページより住宅ローンの返済シミュレーションをご活用ください。お借り入れ金額など各項目をご入力いただくことで、月々の返済額を算出できます。
- ※元利均等返済額での算出となります